• EVENT

    2023 . 12 . 20

    【 SWCS × HAKUHOJOSHI PROJECT 2023 / Vol.2 】
    2023年10月3日 学校法人藤華学院 白鵬女子高等学校
    【 14 : 00 – 17 : 00 】 テニスクリニック
    【 18 : 00 – 19 : 00 】 セミナー「 Challenge to the future 」
      2023年10月3日 神奈川県横浜市にて、SWCS PROJECTとのパートナーシップ契約を結んでいる嵯峨実允氏が理事長を務める、白鵬女子高等学校とのコラボレーションイベント “ SWCS × HAKUHOJOSHI PROJECT 2023 / Vol.2 ” を開催いたしました。 今回のイベントは、SWCS PROJECTのアンバサダーである鈴木貴男プロが、元フェドカップ ( 現ビリー・ジーン・キング・カップ ) 代表選手の米沢そのえ氏と、日本女子テニス選手の世界ツアーへの道を切り拓いた兼城 ( 旧姓 井上 ) 悦子プロが指導する、白鵬女子高等学校テニス部の皆さんと交流を図りました。 テニスクリニックでは、鈴木貴男プロが全員とラリーを行い、一人一人に的確なアドバイスを行う貴重な時間が設けられました。 テニスクリニック後には、鈴木貴男プロによる「 Challenge to the Future 」というテーマでセミナーが行われました。 このセミナーでは、テニスを通じて学んだ様々な経験が、どのようにして今後の成長につながるかというヒントが共有され、質疑応答を通じて生徒たちの未来に対する意識が高まりました。 “ SWCS × HAKUHOJOSHI PROJECT ” が、世界にチャレンジする日本の子供たちにとって、テニスというスポーツの魅力を改めて感じる機会となり、未来への社会づくりを考えていく場として、SWCS PROJECTは、今後、様々なプロジェクトに取り組んでいきたいと思います。 本イベントの開催にあたり、惜しみないご協力を頂きました、白鵬女子高等学校 理事長 嵯峨実允氏に深く感謝いたします。 また、本イベントの開催に多大なご尽力を賜りました白鵬女子高等学校の皆様をはじめ、すべての関係各位へ心より御礼申し上げます。   【 鈴木 貴男 プロフィール 】 ・デビスカップ日本代表 ( 1995 - 2011 ) ・全日本選手権 優勝 ( S 1996・1997・2007 / D 1997 ) デビスカップ日本代表として、歴代最多の41勝 ( S 27勝 / D 14勝 ) の記録を持つ、日本テニス界のレジェンド 2001年 ジャパンオープンでは、マイケル・チャンを、( 7 - 6・6 - 2 ) 破りベスト8へ進出 2005年 全豪オープンでは、攻撃的なネットプレーを武器に、当時 世界No.1のロジャー・フェデラーに善戦し、世界中のテニスファンに強烈な印象を残した 翌年 2006年のジャパンオープンでは、ファイナルセット・タイブレーク ( 6 - 4・5 - 7・6 - 7 ) まで、フェデラーを追い詰め、死闘を繰り広げる 現在は、コーチングを中心に、テレビ解説やイベント、チャンネル登録者数 18万人を超える YouTube チャンネルを配信中
  • CLINIC

    2023 . 09 . 01

    SWCS【 PREMIUM TENNIS CLINIC 2023 / TOKYO 】
    開催日時 : 2023 年 8 月 27 日 ( 日 )
    開催会場 : 昭和の森テニスセンター
    【 Session 1 】12 : 30 – 14 : 30
    【 Session 2 】15 : 00 – 17 : 00
    【 懇親会パーティー 】18 : 00 – 21 : 00
    開催会場 : フォレスト・イン 昭和館 [ ファルコネスト10F ]
    2023年8月27日 ( 日 ) 東京都昭島市にある昭和の森テニスセンターにて、金子英樹プロ・鈴木貴男プロによる、SWCS【 PREMIUM TENNIS CLINIC 2023 / TOKYO 】を開催いたしました。 金子英樹プロ・鈴木貴男プロをメインに、ゲストとして塚田健一郎コーチが加わり、少人数制でのクオリティの高いクリニックを行いました。 「 勝つためのダブルステクニック 」をテーマにドリルを行い、習得したダブルステクニックを金子英樹プロ・鈴木貴男プロを相手に実践しました。 猛暑にもかかわらず、バイタリティ溢れるご参加の皆様が、金子英樹プロ・鈴木貴男プロの変幻自在なテクニックに挑み、大変な盛り上がりを見せました。 クリニック後には懇親会パーティーを開催し、金子英樹プロ・鈴木貴男プロを囲んでテニス談義に花を咲かせました。3時間という短い時間ではありましたが、クリニックにご参加の皆様と親睦を深め、有意義な交流の場となりました。 今後、様々なイベント・クリニックを計画していますので、是非ご参加ください。 SWCS PROJECTの活動がより大きな広がりとなるよう、皆様のご支援をお願い申し上げます。   【 Session 1 】   【 Session 2 】   【 テーマ 】  “ 勝つためのダブルステクニック ” 【 Session 1 】 ・トップスピンロブ ( 戦術的ロブ ) & ネットプレー ( パンチボレー ) ・サービス ( ボールを捉えた面の角度で回転量を決める) & リターンの入り方 ( サービスリターンの下半身の入り方 ) ・プロテニスプレイヤーを相手にダブルステクニックを実践しよう! 【 Session 2 】 ・アングルショット ( 足下に落とす ) & ネットプレー ( アングルボレー ) ・サービス ( トスの高さで決まるリズムとタイミング ) & ターンの展開 ( 相手の足下にボールを沈めてからの展開 ) ・プロテニスプレイヤーを相手にダブルステクニックを実践しよう! ※上記のプログラムと共に、スキルアップを目的としたクリニックを行ないます。   【 金子英樹 プロフィール 】 ・デビスカップ日本代表 ( 1996・1997・1999 ) ・全日本選手権 優勝 ( S 1995 / M 2000 ) フォア・バック共に、両手打ちのグラウンドストロークプレイヤー テニスに対してロジカルに取り組む理論派でありながら、感覚や感性を大事にするファンタジスタでもある 現在は、シンガポール・タイでテニスアカデミーの代表を務める そして、毎年、日本国内12都市でテニスキャンプを開催   【 鈴木 貴男 プロフィール 】 ・デビスカップ日本代表 ( 1995 - 2011 ) ・全日本選手権 優勝 ( S 1996・1997・2007 / D 1997 ) デビスカップ日本代表として、歴代最多の41勝 ( S 27勝 / D 14勝 ) の記録を持つ、日本テニス界のレジェンド 2001年 ジャパンオープンでは、マイケル・チャンを、( 7 - 6・6 - 2 ) 破りベスト8へ進出 2005年 全豪オープンでは、攻撃的なネットプレーを武器に、当時 世界No.1のロジャー・フェデラーに善戦し、世界中のテニスファンに強烈な印象を残した 翌年 2006年のジャパンオープンでは、ファイナルセット・タイブレーク ( 6 - 4・5 - 7・6 - 7 ) まで、フェデラーを追い詰め、死闘を繰り広げる 現在は、コーチングを中心に、テレビ解説やイベント、チャンネル登録者数 17.5万人を超える YouTube チャンネルを配信中   SWCS Project Movie【 Vimeo 】 https://vimeo.com/428715548 swcs_2019【 Instagram 】 https://www.instagram.com/swcs_2019/ Symsibility【 Online Store 】 https://store.symsibility.com
  • SUPPORT

    2023 . 08 . 03

    【 SWCS SUPPORT 】松岡 隼 選手 海外遠征レポート Vol.7
    ヨーロッパ遠征 / ウインブルドンジュニア2023
    松岡隼選手が、ウインブルドンジュニア2023 シングルス・ダブルスの本戦に出場しました     SWCS PROJECTのサポート選手である松岡隼選手が、ウインブルドンジュニア2023 シングルス・ダブルスの本戦に出場しました。 シングルス本戦1回戦では、今大会準優勝となった、Yaroslav Demin 選手 ( 第5シード )と対戦し、3 - 6 , 3 - 6で敗退となりました。 Jangjun Kim 選手 ( KOR ) とペアを組んだダブルスでは、本戦1回戦で、Carlo Alberto Caniato ( ITA ) / Filippo Romano ( ITA ) ペアと対戦し、1 - 6 , 4 - 6で敗退となりました。   次のグランドスラムへのチャレンジは、2023年9月にアメリカ・ニューヨークで開催される " USオープンジュニア2023 "となります。 今回の大会は、ジュニアとして出場する最後のグランドスラムとなります。 是非、皆さまのサポートをよろしくお願いいたします。   SWCS PROJECTは、更に選抜した日本のジュニア選手への海外遠征のサポートを行なっていきます。 日本のジュニア選手の活躍に是非ご注目下さい。   【 Profile 】 氏名                 松岡 隼 / Hayato Matsuoka 年齢                 18歳 生年月日          2005年1月15日 出身地             神奈川県 ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIOR RANKING [ 40位 ] *2023年7月31日現在 https://www.itftennis.com/en/rankings/world-tennis-tour-junior-rankings/   【 海外遠征 サポート 】 ⬛︎ THE JUNIOR CHAMPIONSHIPS,WIMBLEDON 2023 / グランドスラム @イギリス・ロンドン  [ 2023 / 7 / 8 - 16 ] https://www.itftennis.com/en/tournament/the-junior-championships-wimbledon/gbr/2023/j-jgs-gbr-01a-2023/draws-and-results/   ● JUNIOR BOYS SINGLES / S 本戦 1R 敗退 [ 1st Round ] ✔︎ Yaroslav Demin vs. Hayato Matsuoka ( JPN ) 6 – 3 / 6 – 3 ● JUNIOR BOYS DOUBLES / D 本戦 1R 敗退 [ 1st Round ] ✔︎ Carlo Alberto Caniato ( ITA ) / Filippo Romano ( ITA ) vs. Hayato Matsuoka ( JPN ) / Jangjun Kim ( KOR ) 6 – 1 / 6 – 4             【 松岡 隼 選手 レポート 】 この度は、THE JUNIOR CHAMPIONSHIPS,WIMBLEDON 2023 ( ウインブルドンジュニア2023 ) 出場へのご支援を頂き、誠にありがとうございました。 シングルス本戦1回戦では、今大会準優勝となった、Yaroslav Demin 選手 ( 第5シード )と対戦し、3 - 6 , 3 - 6で敗退となりました。 Jangjun Kim 選手 ( KOR ) とペアを組んだダブルスは、本戦1回戦で、1 - 6 , 4 - 6で敗退となりました。 グラスコートはバウンドが低く、球足が早いため、サービスリターンがとても重要になります。 序盤は、かなりいい入りができ、サービスキープキープで、3 - 4まで進むことが出来ましたが、Yaroslav Demin 選手が徐々に自分のサーブに慣れ始め、ニューボールにチェンジになった事で、サービスでポイントを取ろうと思いすぎ、身体に力みに入り、テンポを失っていってしまいました。 その結果、ブレークを許してしまい、1st Set を3 - 6で落としてしまいました。 その後、相手に流れが向き、自分のサービスゲームにエネルギーを注ぐことが多くなり、リターンゲームにフォーカスする余裕がなくなっていってしまいました。 最後にブレークすることは出来ましたが、3 - 6 , 3 - 6で敗退となりました。 2023年9月には、ジュニア最後のグランドスラム " USオープンジュニア2023 " に出場します。 一試合でも多く勝てるように、1ヶ月半の期間を全力で取り組み、日々ライバル達との差を詰めていきたいと思います。 引き続き、ご支援のほど、宜しくお願い致します。
    松岡 隼
  • SALON

    2023 . 07 . 28

    SWCS【 全仏オープンツアー 2023 】
    2023年6月4・5日 フランス・パリ / スタッド・ローラン・ギャロス
    2023年5月28日 - 6月11日 フランス・パリにて、テニスの最高峰であるグランドスラムの一つ、全仏オープンが開催されました。 この度、SWCS PROJECTのメンバーと共に、グランドスラムツアー【 SWCS 全仏オープンツアー 2023 】を実施しました。 ご参加の皆さまには、フランス・パリで開催されるグランドスラムという世界的なイベントの華やかな雰囲気の中で、世界トップクラスのプレイヤーの迫力のあるプレーを体感していただきました。 このツアーには、SWCS PROJECTのテクニカルディレクターである金子英樹プロが帯同し、C・アルカラスやN・ジョコビッチといったトッププレーヤーのベスト8進出をかけた熱戦を観戦しました。 また、SWCS PROJECTがサポート選手する松岡隼選手の初戦を応援し、グランドスラムジュニアでの初勝利を見届けることが出来ました。 試合観戦後には、ご参加の皆さまとSWCS PROJECTのメンバーとの懇親会が行われ、交流を深めました。 今後もSWCS PROJECTでは、このような特別なグランドスラム観戦ツアーを計画しておりますので、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。   【 金子英樹 プロフィール 】 ・デビスカップ日本代表 ( 1996・1997・1999 ) ・全日本選手権 優勝 ( S 1995 / M 2000 ) フォア・バック共に、両手打ちのグラウンドストロークプレイヤー テニスに対してロジカルに取り組む理論派でありながら、感覚や感性を大事にするファンタジスタでもある 現在は、シンガポール・タイでテニスアカデミーの代表を務める そして、毎年、日本国内12都市でテニスキャンプを開催 2022年からは、積極的に男子・女子プロテニス選手・ジュニア選手の帯同を行い、2023年は20週以上の大会に帯同し、世界のトップ100を目指す選手育成に力を入れている
  • SUPPORT

    2023 . 06 . 29

    【 SWCS SUPPORT 】松岡 隼 選手 海外遠征レポート Vol.6
    ヨーロッパ遠征 / 全仏オープンジュニア2023
    松岡隼選手が、全仏オープンジュニア2023に出場し、グランドスラム 本戦初勝利を飾りました     SWCS PROJECTのサポート選手である松岡隼選手が、全仏オープンジュニア2023 シングルス・ダブルスの本戦に出場しました。 今回のヨーロッパ遠征は、全仏オープンジュニア2023に向けて、約1か月半をかけて6大会に出場しました。今後を見据えてジュニアの大会だけでなく、プロテニスプレイヤーも参加するITFフューチャーズに出場し、レッドクレーでの試合の経験を積むことが出来ました。 そして、全仏オープンジュニア2023では、グランドスラムの本戦で初勝利を飾ることが出来ました。   間もなく開催されるウィンブルドンジュニア2023に向けて、世界へのチャレンジを続けます。 是非、皆さまのサポートをよろしくお願いいたします。 SWCS PROJECTは、更に選抜した日本のジュニア選手への海外遠征のサポートを行なっていきます。 日本のジュニア選手の活躍に是非ご注目下さい。   【 Profile 】 氏名                 松岡 隼 / Hayato Matsuoka 年齢                 18歳 生年月日          2005年1月15日 出身地             神奈川県 ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIOR RANKING [ 40位 ] *2023年7月31日現在 https://www.itftennis.com/en/rankings/world-tennis-tour-junior-rankings/   【 海外遠征 サポート 】 ⬛︎ ROLAND GARROS JUNIOR CHAMPIONSHIPS 2023 / グランドスラム @フランス・パリ  [ 2023 / 6 / 4 - 10 ] https://www.itftennis.com/en/tournament/roland-garros-junior-championships/fra/2023/j-jgs-fra-01a-2023/draws-and-results/   ● JUNIOR BOYS SINGLES / S 本戦 2R 敗退 [ 1st Round ] ✔︎ Hayato Matsuoka ( JPN ) vs. Alexander Razeghi ( USA ) 6 – 4 / 6 – 4 [ 2nd Round ] ✔︎ Dino Prizmic ( CRO ) vs. Hayato Matsuoka ( JPN ) 6 – 1 / 6 – 3 ● JUNIOR BOYS DOUBLES / D 本戦 1R 敗退 [ 1st Round ] Hayato Matsuoka ( JPN ) / Hoyoung Roh ( KOR ) vs. ✔︎ Thijs Boogaard ( NED ) / Abel Forger ( NED ) 3 – 6 / 4 – 6     【 松岡 隼 選手 レポート 】 この度は、ROLAND GARROS JUNIOR CHAMPIONSHIPS 2023 ( 全仏オープンジュニア2023 ) 出場へのご支援を頂き、誠にありがとうございました。 2023年6月4日 - 10日にフランス・パリで行われた、全仏オープンジュニア2023に出場しました。 今回のヨーロッパ遠征は、全仏オープンジュニア2023に臨むにあたり、約1ヶ月半をかけて6大会のヨーロッパのレッドクレーの大会に出場しました。 日本にはレッドクレーは殆どなく、テニスの本場であるヨーロッパはレッドクレーが多数あり、そのレベルが高いことから、日本人が勝つのはかなり厳しい環境にあります。 将来、ヨーロッパのレッドクレーで勝てる選手になりたいと思っていますので、今回、ヨーロッパ内のプロツアーを中心に出場することを選択しました。 その結果、好成績は上げられませんでしたが、以前よりテニスの質が上がり、ATPポイントを積み重ねることが出来ました。 良い状態で迎えられた全仏オープンジュニア2023でしたが、結果はシングルス2回戦、ダブルス初戦敗退でした。初戦は、左利きのAlexander Razeghi 選手 ( USA ) を相手に高い球を使い、あえて攻めさせたりと試合の流れを作り、上手く戦術を効果的に変えてプレーする事ができ、今回、グランドスラム本戦で初勝利を飾ることが出来ました。 シングルス2回戦は、ATPランキングが今大会で1番高く、ジュニアランキングは殆どないものの、特例で第3シードとして出場した選手で、結果的に今大会優勝した選手との対戦でした。 序盤は自分のベストプレーが出来ていましたが、簡単にはゲームを取らせてもらえず、中盤で自分のエネルギーが少し落ちた所で連続してゲームを落としてしまいました。セカンドセットは序盤からリードしていましたが、チャンスを活かせなかった事で息を吹き返されてしまいました。 自分が良いプレーを出来れば、優勝者でも対等に出来ると感じた一方で、相手選手は質が落ちないため、良いプレーを続けられなければ、接戦に持っていくことは出来ないと感じました。 ダブルス1回戦は、初めてのパートナーと挑みましたが、上手く連携してプレーが出来ず、ストレートで負けてしまいました。 ただ、今大会で、約2ヶ月間のヨーロッパ遠征の成長をとても感じる事が出来たので、今後さらに成長速度を加速させて、少しでも早くトップの選手に追いつけるように頑張りたいと思います。 次の遠征は、7月中旬からの全英前哨戦、ウィンブルドンジュニア2023へと続きます。 ウィンブルドンジュニア2023では、良い結果を残せるように日々努力して強化していきたいと思います。 皆様の応援はとても力になります。 引き続きご支援のほど、宜しくお願いいたします。
    松岡 隼
  • EVENT

    2023 . 05 . 26

    【 SWCS × YNGW PROJECT 2023 / Vol.2 】
    2023年4月21日 学校法人柳商学園 柳川高等学校
    【 13 : 00 – 15 : 30 】 テニスイベント
    【 16 : 30 – 18 : 00 】 講演会・セミナー
      2023年4月21日 福岡県柳川市にて、SWCS PROJECTのエグゼクティブアドバイザーである 古賀賢氏が理事長兼校長を務める、学校法人柳商学園 柳川高等学校とSWCS PROJECTとのコラボレーションイベント “ SWCS × YNGW PROJECT 2023 / Vol.2 ” を開催いたしました。 昨年の “ SWCS × YNGW PROJECT 2022 ” は、学校テニスとクラブテニスが融合した、かつてないイベントとして大きな反響を呼びました。 今回のイベントは、2回目の開催ということもあり、緊張した雰囲気の中でしたが、SWCSのメンバーとテニス部の皆さんの間で一体感が生まれ、更に充実したコミュニケーションを図ることができました。 技術だけでなく心の成長も感じられる、記憶に残るイベントとなりました。 本イベントでは、金子英樹プロ、鈴木貴男プロ、本村剛一プロを始め、SWCSエグゼクティブアドバイザーである坂本正秀氏も参加し、テニスクリニック、エキシビションマッチ、そしてセミナーを通して、プロフェッショナルの技と心に触れる機会に恵まれました。 イベント・セミナー終了後の質問や写真撮影セッションは、終始和やかで活気に満ちており、皆さん一人ひとりの心に深く刻まれたことでしょう。 “ SWCS × YNGW PROJECT ” は、環境や地域、時代や世代、学校テニス・クラブテニスの枠を超えて、世界へチャレンジする日本のジュニア選手をサポートしていくことを互いに共有し、テニスというスポーツを通して、未来への社会づくりを考えていきます。 本イベント・クリニックの開催にあたり、惜しみないご協力を頂きました、柳川高等学校 理事長兼校長 古賀賢氏に深く感謝いたします。 また、柳川高等学校の皆様をはじめ、本イベントの開催にお力添えを賜りましたすべての関係各位へ、心より御礼申し上げます。
  • SUPPORT

    2023 . 03 . 20

    【 SWCS SUPPORT 】松岡 隼 選手 × 金子英樹プロ [ SWCS アンバサダー ]
    海外遠征レポート Vol.5 アジア遠征 / タイ
    松岡隼選手が、ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIOR【 J300 NONTHABURI 】に出場しました     SWCS PROJECTのサポート選手である松岡隼選手が、タイで開催された ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIOR【 J300 NONTHABURI 】に出場し、シングルス優勝、ダブルスで準優勝しました。 今大会では、SWCSアンバサダーである金子英樹プロが帯同・サポートしました。 金子英樹プロと松岡隼選手がタッグを組んだことにより、今までとは違う戦略で臨み、優勝という大きな成果に繋がりました。 今後もSWCS PROJECTは、グローバルに活躍しているSWCSのメンバーが、「 世界 No.1 」を目指す日本のジュニア選手のチャレンジをサポートしていきます。 是非、皆さまのサポートをよろしくお願いいたします。   【 松岡 隼 選手 レポート 】 今回、シングルスでは1年3ヶ月ぶりにタイトルを獲得する事ができました。 また、今大会はSWCSのアンバサダーである金子英樹さんのご指導のもと、オーバーパワーで勝つのではなく、相手のミスを誘う形に注力しポイントを重ね、新たな挑戦が結果に繋がりました。 このクラスでの優勝に満足せず、グランドスラム大会である 全仏オープンジュニアで勝つために引き続き頑張ります。 今後ともご支援のほど、宜しくお願い致します。
    松岡 隼
        【 松岡 隼 Profile 】 氏名                 松岡 隼 / Hayato Matsuoka 年齢                 18歳 生年月日          2005年1月15日 出身地             神奈川県 ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIOR RANKING [ 23位 ] *2023年3月20日現在 https://www.itftennis.com/en/rankings/world-tennis-tour-junior-rankings/   【 金子英樹 Profile 】 ・デビスカップ日本代表 ( 1996・1997・1999 ) ・全日本選手権 優勝 ( S 1995 / M 2000 ) フォア・バック共に、両手打ちのグラウンドストロークプレイヤー テニスに対して、ロジカルに取り組む理論派でありながら感覚や感性を大事にするファンタジスタでもある 現在は、シンガポール・タイでテニスアカデミーの代表を務める そして、毎年、日本国内12都市でテニスキャンプを開催     【 海外遠征 サポート 】 ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIORS https://www.itftennis.com/en/itf-tours/world-tennis-tour-juniors/ ⬛︎ J300 NONTHABURI / @タイ  [ 2023 / 3 / 6 - 3 / 11 ] S 優勝 / D 準優勝 https://www.itftennis.com/en/tournament/j300-nonthaburi/tha/2023/j-j300-tha-01a-2023/draws-and-results/
  • SUPPORT

    2023 . 02 . 17

    【 SWCS SUPPORT 】松岡 隼 選手 海外遠征レポート Vol.4
    オーストラリア遠征 / 全豪オープンジュニア2023
    松岡隼選手が、全豪オープンジュニア2023に出場しました   SWCS PROJECTのサポート選手である松岡隼選手が全豪オープンジュニア2023に出場しました。 今回のオーストラリア遠征は、まず全豪オープンジュニア2023の前哨戦である J300 TRARALGONに出場しました。シングルスでは、本戦2Rでフルセットの末敗退、ダブルスはベスト8の結果となりました。 全豪オープンジュニア2023では、シングルスは第7シードで出場、今大会準優勝となった実力のある選手と初戦で対戦し、敗退となりました。ダブルスは第8シードでの出場でしたが、初戦敗退となりました。   2023年2月13日時点での ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIOR RANKINGは【 23位 】となっており、更に厳しい上位のステージで戦っています。 2023年6月に開催されるグランドスラム、全仏オープンジュニア2023に向けて、ITFフューチャーズやITFジュニアなどの海外の大会に参戦し、世界へのチャレンジを続けます。 是非、皆さまのサポートをよろしくお願いいたします。 SWCS PROJECTは、更に選抜した日本のジュニア選手への海外遠征のサポートを行なっていきます。 日本のジュニア選手の活躍に是非ご注目下さい。   【 松岡 隼 選手 レポート 】 この度は、全豪オープンジュニア出場へのご支援を頂き、誠にありがとうございました。 今回のオーストラリア遠征は、厳しい結果となりました。 前哨戦であるJ300 TRARALGONは、良い結果を残せたわけではありませんでしたが、日本と正反対の気候にも対応でき、プレー自体も全豪オープンジュニア2023に向けて調子を上げる事が出来きました。 全豪オープンジュニア2023は、第7シードでの出場でしたが、初戦の対戦相手は、昨年の全米オープン2022の Men'sの本戦にもワイルドカードで出場した選手で、ジュニアの大会にはほとんど出場せず、既にプロツアーに出場して勝ち始めている優勝候補の選手でした。 立ち上がりから激しい打ち合いになる事を想定していましたが、相手はかなり後ろに下がり、自分の球が甘い時にコートの中に入り、確実にポイントを取りにくる戦い方でした。それに対して自分は攻め崩そうと試みましたが、相手の無理をしない守りに対して攻めることが出来ず、ラリー戦でも球が浅くなるとネットプレーで確実に決めてくる相手に対して焦りが出てしまい、1st Setをあっさり落としてしまいました。 終盤は、自分らしい良い攻めのプレーも出るようになりチャンスもありましたが、相手が一枚上手でした。 ダブルスは、第8シードでしたが、1st Setのセットポイントを取りきれず、相手に勢いを与えてしまい、初戦敗退となりました。 今回の遠征で一番課題と感じたのは守備力です。 自分は攻めが武器の選手ですが、グランスラムのレベルになると、190 - 200kmのサーブを打てる選手が多く、リターンは返すのがやっとになるため、守備の機会がこれまでに比べてかなり増えています。 それに対して、今は武器である攻めに持っていくために、無理やりリスクを負う選択肢をしてしまうことが多いと感じました。 今後、取り込んでいきたいパターンは、2・3本連続して厳しい球で攻め込まれてもしっかりと深い球を打ち返せるようにして、自分の得意パターンの形に出来た時に攻めていくスタイルです。 これを実現させるためには、特にフィジカルの強化が必須になってくると感じています。 次のグランドスラムは、6月上旬の全仏オープンジュニア2023です。 それまでに、ITFフューチャーズやITFジュニア大会に出場し、全仏オープンジュニア2023で結果を残せるように日々努力して強化していきたいと思います。 今後ともご支援のほど、宜しくお願い致します。
    松岡 隼
        【 Profile 】 氏名                 松岡 隼 / Hayato Matsuoka 年齢                 18歳 生年月日          2005年1月15日 出身地             神奈川県 ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIOR RANKING [ 23位 ] *2023年2月13日現在 https://www.itftennis.com/en/rankings/world-tennis-tour-junior-rankings/             【 海外遠征 サポート 】 ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIORS https://www.itftennis.com/en/itf-tours/world-tennis-tour-juniors/ ⬛︎ J300 TRARALGON / @オーストラリア  [ 2023 / 1 / 13 - 1 / 18 ] S 本戦 2R 敗退 / D 本戦 ベスト8 https://www.itftennis.com/en/tournament/j300-traralgon/aus/2023/j-j300-aus-01a-2023/draws-and-results/ ⬛︎ AUSTRALIAN OPEN JUNIOR CHAMPIONSHIPS / グランドスラム @オーストラリア・メルボルン  [ 2023 / 1 / 21 - 28 ] S 本戦 1R 敗退 / D 本戦 1R 敗退 https://www.itftennis.com/en/tournament/australian-open-junior-championships/aus/2023/j-jgs-aus-01a-2023/draws-and-results/
  • EVENT

    2022 . 12 . 23

    【 SWCS × HAKUHOJOSHI PROJECT 2022 】
    2022年10月3日 @ 学校法人藤華学院 白鵬女子高等学校
    【 13 : 00 – 15 : 00 】 テニスクリニック
    【 16 : 00 – 17 : 00 】 セミナー ※ライブ配信
    SWCS × HAKUHOJOSHI PREMIUM TENNIS CLINIC 2022 Professional tennis player : Kurumi Nara Tour Coach : Natsuki Harada     2022年10月3日 神奈川県横浜市にて、SWCS PROJECTとパートナーシップ契約を締結している嵯峨実允氏が理事長を務める白鵬女子高等学校とのコラボレーションイベント “ SWCS × HAKUHOJOSHI PROJECT 2022 ” を開催いたしました。 SWCS PROJECTのアンバサダーである奈良くるみプロ、テクニカルアドバイザー原田夏希ツアーコーチが、元フェドカップ ( 現ビリー・ジーン・キング・カップ ) 代表選手の米沢そのえ氏と、日本女子テニス選手の世界ツアーへの道を切り拓いた兼城 ( 旧姓 井上 ) 悦子プロが指導する、白鵬女子高等学校テニス部の皆さんと交流を図りました。 テニスクリニック後には、奈良くるみプロと原田夏希ツアーコーチによる質疑応答形式でのセミナーが行われました。 今回、新しい試みとしてセミナーの様子をライブ配信し、テニス部の選手の皆さんからの質問を一つ一つ真摯に受け止め、自然体で的確に答える奈良くるみプロと原田夏希ツアーコーチの様子を、多くの方々にご視聴いただきました。 ツアー転戦という厳しい世界を、長期間にわたり協力して乗り越えてきたことが窺える内容であり、テニス部の選手の皆さんも真剣に耳を傾けていました。 “ SWCS × HAKUHOJOSHI PROJECT ” が、世界にチャレンジする日本の子供たちにとって、テニスというスポーツの魅力を改めて感じる機会となり、未来への社会づくりを考えていく場として、SWCS PROJECTは、今後、様々なプロジェクトに取り組んでいきたいと思います。 未来へのイノベーションが、ここからスタートします。 本イベントの開催にあたり、惜しみないご協力を頂きました、白鵬女子高等学校 理事長 嵯峨実允氏に深く感謝いたします。また、貴重なご尽力を賜りました白鵬女子高等学校の皆様をはじめ、本イベントの開催にお力添えを賜りましたすべての関係各位へ、心より御礼申し上げます。   ■ 奈良くるみプロ・原田 夏希ツアーコーチによるクリニック                                                                             ■ セミナー ※ライブ配信 ・奈良くるみプロ : 「 テニスから学べること 」 ・原田 夏希ツアーコーチ : 「 スピードの重要性 」“ 日本人が世界で戦うために必要なスピードとは ”   【 奈良くるみ プロフィール 】 ・WTA世界ランキング 32位 ( S 2014 ) ・フェドカップ ( 現ビリー・ジーン・キング・カップ ) 代表選手 ( 2011 - 2016・2018 - 2020 ) ・リオ・オープン優勝 ( S 2014 ) PREVIOUS CHAMPIONS – Rio Open 3歳からテニスを始め、全国小学生テニス選手権大会・全国中学生テニス選手権大会・全国高校総体など、主な国内のジュニアタイトルの全てを獲得 全日本ジュニアテニス選手権では、全年代で優勝するなど、天才少女として名を馳せた 17歳でプロ転向後、全豪・全仏・全英・全米、全てのグランドラムで勝利を挙げ、22回連続出場を含む通算24回の出場を果たし、2014年リオ・オープンでは、WTAツアータイトルを獲得するなど、長年にわたり日本テニス界をけん引 2022年9月、東レパンパシフィックオープンを最後に現役を引退 【 原田 夏希 プロフィール 】 早稲田大学在学中の1993年にユニバーシアードの混合ダブルスにて優勝 この年の日本テニス協会優秀選手賞を受賞 女子プロテニス選手の指導には高い評価があり、佐伯美穂プロ・中村藍子プロ・森上亜希子プロ・土居美咲プロ などの専属コーチを務め、2010年 - 2013年まで、ナショナルチームコーチ及びフェドカップのコーチに就任 そして、2012年より奈良くるみプロの専属コーチを務める                                   SWCS PROJECTは 、世界へチャレンジする日本のジュニア選手をサポートしていくことを目的とし、実現できるSDGsに取り組み、社会貢献・地域活性・環境問題・教育・指導者の育成・強化など、テニスというスポーツを通して、未来への社会づくりを考えていきます。 今後、様々な企業、教育機関、団体等とのコラボレーションをおこなって参りますので、ご興味のある方は、 CONTACT よりお問い合わせください。 SWCS PROJECTの活動がより大きな広がりとなるよう、皆様のご支援をお願い申し上げます。
  • SUPPORT

    2022 . 10 . 31

    【 SWCS SUPPORT 】松岡 隼 選手 海外遠征レポート Vol.3
    アメリカ遠征 / 全米オープンジュニア2022
    松岡隼選手が、全米オープンジュニア2022に出場しました SWCS PROJECTのサポート選手である松岡隼選手が全米オープンジュニア2022に出場しました。 サポートをスタートした 2021年時点での ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIOR RANKING【 281位 】から大きくランキングを上げ、グランドスラムジュニア大会である全米オープンジュニア2022の本戦にストレートインする事が出来ました。 今回は、本戦1回戦での敗退となりましたが、あらゆる課題を克服し、2023年1月に開催される全豪オープンジュニア2023で上位を目指します。 世界最高峰のグランドスラムジュニアの本戦に出場するには、ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIOR RANKINGで、50位以内に入る必要があります。 ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIORS は、日本国内にわずか8大会しかありません。 そのため、海外で開催している  ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIORS に参戦し、そしてポイントを獲得しなければなりません。 海外での大会に参戦するには、多大な費用を必要とします。 世界へのチャレンジを続ける松岡隼選手へ、是非、皆さまのサポートをお願いいたします。 SWCS PROJECTは、更に選抜した日本のジュニア選手への海外遠征のサポートを行なっていきます。 日本のジュニア選手の活躍に是非ご注目下さい。   【 松岡 隼 選手 レポート 】 この度は、アメリカ遠征へのご支援を頂き、誠にありがとうございました。 前哨戦となるアメリカ・メリーランド州で行われた、J1 College park では、シングルス・ダブルスとベスト4の好成績を収める事が出来ましたが、全米オープンジュニアは、1回戦の敗退となり厳しい結果となりました。前哨戦では粘り強くプレーをする事ができ、自信を持って全米オープンジュニアに望みましたが、全米オープンジュニアのシングルスでは、相手の200km前後のサーブや1stサーブから叩いてくるリターンに対して何もする事が出来ませんでした。 世界のレベルで勝つには、サービス・リターンのレベルアップが最も重要だと感じました。 その中でプラスになった点があります。世界のTOP10のジュニア選手が相手でもストローク戦では、あまり差を感じる事なくプレー出来たことです。 今後の課題は、サービス・リターン、そしてフィジカルを重点的に強化し、2023年の全豪オープンジュニアやATPの大会を視野に入れていきたいと思います。 今後ともご支援の程、宜しくお願い致します。
    松岡 隼
      【 Profile 】 氏名                 松岡 隼 / Hayato Matsuoka 年齢                 17歳 生年月日          2005年1月15日 出身地             神奈川県 ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIOR RANKING [ 18位 ] *2023年1月23日現在 https://www.itftennis.com/en/rankings/world-tennis-tour-junior-rankings/                   【 海外遠征 サポート 】 ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIORS https://www.itftennis.com/en/itf-tours/world-tennis-tour-juniors/ ⬛︎ J1 College Park / @アメリカ・メリーランド州  [ 2022 / 8 / 22 - 8 / 27 ] S 本戦 ベスト4 / D 本戦 ベスト4 https://www.itftennis.com/en/tournament/j1-college-park/usa/2022/j-g1-usa-02a-2022/draws-and-results/ ⬛︎ US OPEN JUNIOR CHAMPIONSHIPS / グランドスラム @アメリカ・ニューヨーク州  [ 2022 / 9 / 4 - 10 ] S 本戦 1R 敗退 / D 本戦 1R 敗退 https://www.itftennis.com/en/tournament/us-open-junior-championships/usa/2022/j-ga-usa-01a-2022/draws-and-results/
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