• SUPPORT

    2023 . 02 . 17

    【 SWCS SUPPORT 】松岡 隼 選手 海外遠征レポート Vol.4
    オーストラリア遠征 / 全豪オープンジュニア2023
    松岡隼選手が、全豪オープンジュニア2023に出場しました   SWCS PROJECTのサポート選手である松岡隼選手が全豪オープンジュニア2023に出場しました。 今回のオーストラリア遠征は、まず全豪オープンジュニア2023の前哨戦である J300 TRARALGONに出場しました。シングルスでは、本戦2Rでフルセットの末敗退、ダブルスはベスト8の結果となりました。 全豪オープンジュニア2023では、シングルスは第7シードで出場、今大会準優勝となった実力のある選手と初戦で対戦し、敗退となりました。ダブルスは第8シードでの出場でしたが、初戦敗退となりました。   2023年2月13日時点での ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIOR RANKINGは【 23位 】となっており、更に厳しい上位のステージで戦っています。 2023年6月に開催されるグランドスラム、全仏オープンジュニア2023に向けて、ITFフューチャーズやITFジュニアなどの海外の大会に参戦し、世界へのチャレンジを続けます。 是非、皆さまのサポートをよろしくお願いいたします。 SWCS PROJECTは、更に選抜した日本のジュニア選手への海外遠征のサポートを行なっていきます。 日本のジュニア選手の活躍に是非ご注目下さい。   【 松岡 隼 選手 レポート 】 この度は、全豪オープンジュニア出場へのご支援を頂き、誠にありがとうございました。 今回のオーストラリア遠征は、厳しい結果となりました。 前哨戦であるJ300 TRARALGONは、良い結果を残せたわけではありませんでしたが、日本と正反対の気候にも対応でき、プレー自体も全豪オープンジュニア2023に向けて調子を上げる事が出来きました。 全豪オープンジュニア2023は、第7シードでの出場でしたが、初戦の対戦相手は、昨年の全米オープン2022の Men'sの本戦にもワイルドカードで出場した選手で、ジュニアの大会にはほとんど出場せず、既にプロツアーに出場して勝ち始めている優勝候補の選手でした。 立ち上がりから激しい打ち合いになる事を想定していましたが、相手はかなり後ろに下がり、自分の球が甘い時にコートの中に入り、確実にポイントを取りにくる戦い方でした。それに対して自分は攻め崩そうと試みましたが、相手の無理をしない守りに対して攻めることが出来ず、ラリー戦でも球が浅くなるとネットプレーで確実に決めてくる相手に対して焦りが出てしまい、1st Setをあっさり落としてしまいました。 終盤は、自分らしい良い攻めのプレーも出るようになりチャンスもありましたが、相手が一枚上手でした。 ダブルスは、第8シードでしたが、1st Setのセットポイントを取りきれず、相手に勢いを与えてしまい、初戦敗退となりました。 今回の遠征で一番課題と感じたのは守備力です。 自分は攻めが武器の選手ですが、グランスラムのレベルになると、190 - 200kmのサーブを打てる選手が多く、リターンは返すのがやっとになるため、守備の機会がこれまでに比べてかなり増えています。 それに対して、今は武器である攻めに持っていくために、無理やりリスクを負う選択肢をしてしまうことが多いと感じました。 今後、取り込んでいきたいパターンは、2・3本連続して厳しい球で攻め込まれてもしっかりと深い球を打ち返せるようにして、自分の得意パターンの形に出来た時に攻めていくスタイルです。 これを実現させるためには、特にフィジカルの強化が必須になってくると感じています。 次のグランドスラムは、6月上旬の全仏オープンジュニア2023です。 それまでに、ITFフューチャーズやITFジュニア大会に出場し、全仏オープンジュニア2023で結果を残せるように日々努力して強化していきたいと思います。 今後ともご支援のほど、宜しくお願い致します。
    松岡 隼
        【 Profile 】 氏名                 松岡 隼 / Hayato Matsuoka 年齢                 18歳 生年月日          2005年1月15日 出身地             神奈川県 ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIOR RANKING [ 23位 ] *2023年2月13日現在 https://www.itftennis.com/en/rankings/world-tennis-tour-junior-rankings/             【 海外遠征 サポート 】 ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIORS https://www.itftennis.com/en/itf-tours/world-tennis-tour-juniors/ ⬛︎ J300 TRARALGON / @オーストラリア  [ 2023 / 1 / 13 - 1 / 18 ] S 本戦 2R 敗退 / D 本戦 ベスト8 https://www.itftennis.com/en/tournament/j300-traralgon/aus/2023/j-j300-aus-01a-2023/draws-and-results/ ⬛︎ AUSTRALIAN OPEN JUNIOR CHAMPIONSHIPS / グランドスラム @オーストラリア・メルボルン  [ 2023 / 1 / 21 - 28 ] S 本戦 1R 敗退 / D 本戦 1R 敗退 https://www.itftennis.com/en/tournament/australian-open-junior-championships/aus/2023/j-jgs-aus-01a-2023/draws-and-results/
  • EVENT

    2022 . 12 . 23

    【 SWCS × HAKUHOJOSHI PROJECT 2022 】
    2022年10月3日 @ 学校法人藤華学院 白鵬女子高等学校
    【 13 : 00 – 15 : 00 】 テニスクリニック
    【 16 : 00 – 17 : 00 】 セミナー ※ライブ配信
    SWCS × HAKUHOJOSHI PREMIUM TENNIS CLINIC 2022 Professional tennis player : Kurumi Nara Tour Coach : Natsuki Harada     2022年10月3日 神奈川県横浜市にて、SWCS PROJECTとパートナーシップ契約を締結している嵯峨実允氏が理事長を務める白鵬女子高等学校とのコラボレーションイベント “ SWCS × HAKUHOJOSHI PROJECT 2022 ” を開催いたしました。 SWCS PROJECTのアンバサダーである奈良くるみプロ、テクニカルアドバイザー原田夏希ツアーコーチが、元フェドカップ ( 現ビリー・ジーン・キング・カップ ) 代表選手の米沢そのえ氏と、日本女子テニス選手の世界ツアーへの道を切り拓いた兼城 ( 旧姓 井上 ) 悦子プロが指導する、白鵬女子高等学校テニス部の皆さんと交流を図りました。 テニスクリニック後には、奈良くるみプロと原田夏希ツアーコーチによる質疑応答形式でのセミナーが行われました。 今回、新しい試みとしてセミナーの様子をライブ配信し、テニス部の選手の皆さんからの質問を一つ一つ真摯に受け止め、自然体で的確に答える奈良くるみプロと原田夏希ツアーコーチの様子を、多くの方々にご視聴いただきました。 ツアー転戦という厳しい世界を、長期間にわたり協力して乗り越えてきたことが窺える内容であり、テニス部の選手の皆さんも真剣に耳を傾けていました。 “ SWCS × HAKUHOJOSHI PROJECT ” が、世界にチャレンジする日本の子供たちにとって、テニスというスポーツの魅力を改めて感じる機会となり、未来への社会づくりを考えていく場として、SWCS PROJECTは、今後、様々なプロジェクトに取り組んでいきたいと思います。 未来へのイノベーションが、ここからスタートします。 本イベントの開催にあたり、惜しみないご協力を頂きました、白鵬女子高等学校 理事長 嵯峨実允氏に深く感謝いたします。また、貴重なご尽力を賜りました白鵬女子高等学校の皆様をはじめ、本イベントの開催にお力添えを賜りましたすべての関係各位へ、心より御礼申し上げます。   ■ 奈良くるみプロ・原田 夏希ツアーコーチによるクリニック                                                                             ■ セミナー ※ライブ配信 ・奈良くるみプロ : 「 テニスから学べること 」 ・原田 夏希ツアーコーチ : 「 スピードの重要性 」“ 日本人が世界で戦うために必要なスピードとは ”   【 奈良くるみ プロフィール 】 ・WTA世界ランキング 32位 ( S 2014 ) ・フェドカップ ( 現ビリー・ジーン・キング・カップ ) 代表選手 ( 2011 - 2016・2018 - 2020 ) ・リオ・オープン優勝 ( S 2014 ) PREVIOUS CHAMPIONS – Rio Open 3歳からテニスを始め、全国小学生テニス選手権大会・全国中学生テニス選手権大会・全国高校総体など、主な国内のジュニアタイトルの全てを獲得 全日本ジュニアテニス選手権では、全年代で優勝するなど、天才少女として名を馳せた 17歳でプロ転向後、全豪・全仏・全英・全米、全てのグランドラムで勝利を挙げ、22回連続出場を含む通算24回の出場を果たし、2014年リオ・オープンでは、WTAツアータイトルを獲得するなど、長年にわたり日本テニス界をけん引 2022年9月、東レパンパシフィックオープンを最後に現役を引退 【 原田 夏希 プロフィール 】 早稲田大学在学中の1993年にユニバーシアードの混合ダブルスにて優勝 この年の日本テニス協会優秀選手賞を受賞 女子プロテニス選手の指導には高い評価があり、佐伯美穂プロ・中村藍子プロ・森上亜希子プロ・土居美咲プロ などの専属コーチを務め、2010年 - 2013年まで、ナショナルチームコーチ及びフェドカップのコーチに就任 そして、2012年より奈良くるみプロの専属コーチを務める                                   SWCS PROJECTは 、世界へチャレンジする日本のジュニア選手をサポートしていくことを目的とし、実現できるSDGsに取り組み、社会貢献・地域活性・環境問題・教育・指導者の育成・強化など、テニスというスポーツを通して、未来への社会づくりを考えていきます。 今後、様々な企業、教育機関、団体等とのコラボレーションをおこなって参りますので、ご興味のある方は、 CONTACT よりお問い合わせください。 SWCS PROJECTの活動がより大きな広がりとなるよう、皆様のご支援をお願い申し上げます。
  • SUPPORT

    2022 . 10 . 31

    【 SWCS SUPPORT 】松岡 隼 選手 海外遠征レポート Vol.3
    アメリカ遠征 / 全米オープンジュニア2022
    松岡隼選手が、全米オープンジュニア2022に出場しました SWCS PROJECTのサポート選手である松岡隼選手が全米オープンジュニア2022に出場しました。 サポートをスタートした 2021年時点での ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIOR RANKING【 281位 】から大きくランキングを上げ、グランドスラムジュニア大会である全米オープンジュニア2022の本戦にストレートインする事が出来ました。 今回は、本戦1回戦での敗退となりましたが、あらゆる課題を克服し、2023年1月に開催される全豪オープンジュニア2023で上位を目指します。 世界最高峰のグランドスラムジュニアの本戦に出場するには、ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIOR RANKINGで、50位以内に入る必要があります。 ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIORS は、日本国内にわずか8大会しかありません。 そのため、海外で開催している  ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIORS に参戦し、そしてポイントを獲得しなければなりません。 海外での大会に参戦するには、多大な費用を必要とします。 世界へのチャレンジを続ける松岡隼選手へ、是非、皆さまのサポートをお願いいたします。 SWCS PROJECTは、更に選抜した日本のジュニア選手への海外遠征のサポートを行なっていきます。 日本のジュニア選手の活躍に是非ご注目下さい。   【 松岡 隼 選手 レポート 】 この度は、アメリカ遠征へのご支援を頂き、誠にありがとうございました。 前哨戦となるアメリカ・メリーランド州で行われた、J1 College park では、シングルス・ダブルスとベスト4の好成績を収める事が出来ましたが、全米オープンジュニアは、1回戦の敗退となり厳しい結果となりました。前哨戦では粘り強くプレーをする事ができ、自信を持って全米オープンジュニアに望みましたが、全米オープンジュニアのシングルスでは、相手の200km前後のサーブや1stサーブから叩いてくるリターンに対して何もする事が出来ませんでした。 世界のレベルで勝つには、サービス・リターンのレベルアップが最も重要だと感じました。 その中でプラスになった点があります。世界のTOP10のジュニア選手が相手でもストローク戦では、あまり差を感じる事なくプレー出来たことです。 今後の課題は、サービス・リターン、そしてフィジカルを重点的に強化し、2023年の全豪オープンジュニアやATPの大会を視野に入れていきたいと思います。 今後ともご支援の程、宜しくお願い致します。
    松岡 隼
      【 Profile 】 氏名                 松岡 隼 / Hayato Matsuoka 年齢                 17歳 生年月日          2005年1月15日 出身地             神奈川県 ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIOR RANKING [ 18位 ] *2023年1月23日現在 https://www.itftennis.com/en/rankings/world-tennis-tour-junior-rankings/                   【 海外遠征 サポート 】 ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIORS https://www.itftennis.com/en/itf-tours/world-tennis-tour-juniors/ ⬛︎ J1 College Park / @アメリカ・メリーランド州  [ 2022 / 8 / 22 - 8 / 27 ] S 本戦 ベスト4 / D 本戦 ベスト4 https://www.itftennis.com/en/tournament/j1-college-park/usa/2022/j-g1-usa-02a-2022/draws-and-results/ ⬛︎ US OPEN JUNIOR CHAMPIONSHIPS / グランドスラム @アメリカ・ニューヨーク州  [ 2022 / 9 / 4 - 10 ] S 本戦 1R 敗退 / D 本戦 1R 敗退 https://www.itftennis.com/en/tournament/us-open-junior-championships/usa/2022/j-ga-usa-01a-2022/draws-and-results/
  • SUPPORT

    2022 . 07 . 15

    【 SWCS SUPPORT 】松岡 隼 選手 海外遠征レポート Vol.2
    ヨーロッパ遠征 / オーストリア・イタリア・フランス・ドイツ・イギリス
    松岡隼選手が全仏オープンジュニア・ウィンブルドンジュニアに出場しました 2021年より、SWCS PROJECTのサポート選手である松岡隼選手は、2022年5月 - 7月の3ヶ月間、ヨーロッパ遠征 5カ国【 オーストリア・イタリア・フランス・ドイツ・イギリス 】計9大会に出場しました。 SWCS PROJECTが、サポートをスタートした 2021年時点での ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIOR RANKINGは【 281位 】でしたが、2022年7月11日現在【 49位 】と大きくランキングを上げ、グランドスラムジュニア大会【 全仏オープンジュニア予選・ウィンブルドンジュニアの本戦 】に出場する事が出来ました。ウィンブルドンジュニアに関しては、予選2Rを勝ち上がり本戦に出場しました。 今後の目標は、2022年8月の全米オープンジュニア、2023年1月に開催される全豪オープンジュニアの本戦に出場し、上位を目指します。 世界最高峰のグランドスラムジュニアの本戦に出場するには、ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIOR RANKINGで、50位以内に入る必要があります。 ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIORS は、日本国内にわずか8大会しかありません。 そのため、海外で開催している  ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIORS に参戦し、そしてポイントを獲得しなければなりません。 海外での大会に参戦するには、多大な費用を必要とします。 世界へのチャレンジを続ける松岡隼選手へ、是非、皆さまのサポートをお願いいたします。 SWCS PROJECTは、更に選抜した日本のジュニア選手への海外遠征のサポートを行なっていきます。 日本のジュニア選手の活躍に是非ご注目下さい。   【 松岡 隼 選手 レポート 】 この度は、ヨーロッパ遠征へのご支援を頂き、誠にありがとうございました。 今回、5月 - 7月の約3ヶ月間でオーストリア・イタリア・フランス・ドイツ・イギリスの計9大会に参戦しました。 全仏オープンジュニア・ウィンブルドンジュニアを中心に、前哨戦などヨーロッパの中でもグレードの高い大会を中心に転戦しました。 前半の大会では、あまりプレーすることのないレッドクレーのテニスに適応出来ず、粘り強い相手に負けていましたが、3大会目以降は、ボレーやドロップショットを多く織り交ぜるようにプレーを変え、始めはうまくいきませんでしたが、トライしていくうちにタイミングを掴み、ラリーを長くし過ぎずにポイントを取ることが出来るようになりました。 全仏オープンジュニアは、予選1R負けでしたが、ウィンブルドンジュニアは予選を勝ち上がり、本戦に出場する事が出来ました。 ウィンブルドンジュニア本戦1Rは、初のグランドスラムの本戦という事やウィンブルドンの舞台に緊張してしまい、自分の良さを出すことが出来ずに負けてしまいましたが、記憶に焼き付くいい経験が出来ました。 初めてのグラスコートということもあり、難しい部分が沢山ありましたが、テニスの聖地であるウィンブルドンの本戦で戦えた事は、とてもいい経験になり嬉しかったです。 遠征当初【 81位 】だったランキングも、自己最高の【 49位 】で終える事が出来ました。 次のグランドスラム大会である 全米オープンジュニアに向けて、全力を尽くして頑張りたいと思います。 今後ともご支援の程、宜しくお願い致します。
    松岡 隼
      【 Profile 】 氏名                 松岡 隼 / Hayato Matsuoka 年齢                 17歳 生年月日          2005年1月15日 出身地             神奈川県 ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIOR RANKING [ 18位 ] *2023年1月23日現在 https://www.itftennis.com/en/rankings/world-tennis-tour-junior-rankings/                             【 海外遠征 サポート 】 ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIORS https://www.itftennis.com/en/itf-tours/world-tennis-tour-juniors/ ⬛︎ THE JUNIOR CHAMPIONSHIPS, WIMBLEDON / グランドスラム @イギリス [ 2022 / 7 / 2 - 10 ] S 本戦 1R 敗退 ( 予選 2R 勝ち上がり ) / D 本戦 1R 敗退 https://www.itftennis.com/en/tournament/the-junior-championships-wimbledon/gbr/2022/j-ga-gbr-01a-2022/draws-and-results/ ⬛︎ J1 Roehampton / @イギリス [ 2022 / 6 / 26 - 7 / 1 ] S 本戦 2R 敗退 ( 予選 2R 勝ち上がり ) / D 本戦 1R 敗退 https://www.itftennis.com/en/tournament/j1-roehampton/gbr/2022/j-g1-gbr-01a-2022/draws-and-results/ ⬛︎ J1 Nottingham / @イギリス [ 2022 / 6 / 20 - 25 ] S 本戦 2R 敗退 / D 本戦 1R 敗退 https://www.itftennis.com/en/tournament/j1-nottingham/gbr/2022/j-g1-gbr-02a-2022/draws-and-results/ ⬛︎ J2 Gladbeck / @ドイツ [ 2022 / 6 / 14 - 18 ] S 本戦 ベスト8 https://www.itftennis.com/en/tournament/j2-gladbeck/ger/2022/j-g2-ger-03a-2022/draws-and-results/ ⬛︎ J1 Bamberg / @ドイツ [ 2022 / 6 / 7 - 12 ] S 本戦 ベスト4 https://www.itftennis.com/en/tournament/j1-bamberg/ger/2022/j-g1-ger-01a-2022/draws-and-results/ ⬛︎ ROLAND GARROS JUNIOR CHAMPIONSHIPS / グランドスラム @フランス [ 2022 / 5 / 29 - 6 / 4 ] S 予選 1R 敗退 https://www.itftennis.com/en/tournament/roland-garros-junior-championships/fra/2022/j-ga-fra-01a-2022/draws-and-results/ ⬛︎ JA Milan / @イタリア [ 2022 / 5 / 16 - 22 ] S 本戦 1R 敗退 ( 予選 3R 勝ち上がり ) / D 1R 敗退 https://www.itftennis.com/en/tournament/ja-milan/ita/2022/j-ga-ita-01a-2022/draws-and-results/ ⬛︎ J2 St,Poelten / @オーストリア [ 2022 / 5 / 10 - 14 ] S 本戦 ベスト4 / D 本戦 優勝 https://www.itftennis.com/en/tournament/j2-st-poelten/aut/2022/j-g2-aut-02a-2022/draws-and-results/ ⬛︎ J2 Villach / @オーストリア [ 2022 / 5/3 - 7 ] S 本戦 ベスト8 / D 本戦 1R 敗退 https://www.itftennis.com/en/tournament/j2-villach/aut/2022/j-g2-aut-01a-2022/draws-and-results/
  • SUPPORT

    2022 . 05 . 23

    【 SWCS SUPPORT 】松岡 隼 選手 海外遠征レポート Vol.1
    南米遠征 / チュニジア・ペルー・パラグアイ・ブラジル
    東南アジア遠征 / タイ
    2021年より、SWCS PROJECTのサポート選手である松岡隼選手は、2022年1月14日 - 3月12日の2ヶ月間、南米【 チュニジア・ペルー・パラグアイ・ブラジル 】東南アジア【 タイ 】にて、計7大会に出場しました。 遠征前のランキングは【 184位 】でしたが、今回の遠征で【 417.5 ポイント 】を獲得し、現在【 634.25 ポイント 】となり、日本人最高位の【 68位 】で、南米・東南アジア遠征を終える事が出来ました。 今後は、ヨーロッパ遠征を経て、2022年6月の全仏オープンジュニア、2022年7月に行われるウィンブルドンジュニアの本戦出場を目指します。   【 松岡 隼 選手 レポート 】 この度は、南米・東南アジア遠征へのご支援を頂き、誠にありがとうございました。 今回の南米・東南アジア遠征では、ITF JUNIOR RANKING TOP10の選手と対戦する機会がありました。 ファイナルセット4-6での敗戦となりましたが、TOP10の選手とでも勝つチャンスがあるという自信をつける事が出来ました。 ダブルスでは、優勝1回、準優勝2回という好成績を収める事が出来ましたが、山あり谷ありの遠征で安定して勝つ事の難しさを実感しましたが、トップ選手との差は思っていた以上に少ないと感じました。 ストローク・サーブ・ネットプレー・メンタル・フィジカルなど、ほぼ全ての面で改善出来る点を発見したので、これらの課題の改善に取り組み、次の遠征では、シングルスで優勝したいと思います。 今後のランキング次第ですが、2022年5月 - 7月のヨーロッパ遠征では、グランドスラムジュニア大会【 全仏オープンジュニア・ウィンブルドンジュニア 】の本戦に出場出来るよう全力を尽くします。 今後ともご支援の程、宜しくお願いいたします。
    松岡 隼
      【 Profile 】 氏名                 松岡 隼 / Hayato Matsuoka 年齢                 17歳 生年月日          2005年1月15日 出身地             神奈川県 ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIOR RANKING [ 53位 ] *2022年7月4日現在 https://www.itftennis.com/en/rankings/world-tennis-tour-junior-rankings/                   【 海外遠征 サポート 】 ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIORS https://www.itftennis.com/en/itf-tours/world-tennis-tour-juniors/ ⬛︎ J1 Nonthaburi / @タイ [ 2022.3.7 - 12 ] S 本戦 2R 敗退 / D 本戦 準優勝 https://www.itftennis.com/en/tournament/j1-nonthaburi/tha/2022/j-g1-tha-01a-2022/draws-and-results/ ⬛︎ JA Criciuma BananaBowl / @ブラジル [ 2022.2.21 - 26 ] S 本戦 ベスト8 / D 本戦 ベスト4 https://www.itftennis.com/en/tournament/ja-criciuma/bra/2022/j-ga-bra-01a-2022/draws-and-results/ ⬛︎ J1 Porto Alegre BrazilCup / @ブラジル [ 2022.2.14 - 20 ] S 本戦 1R 敗退 / D 本戦 ベスト8 https://www.itftennis.com/en/tournament/j1-porto-alegre/bra/2022/j-g1-bra-01a-2022/draws-and-results/ ⬛︎ J1 Lambare / @パラグアイ [ 2022.2.7 - 12 ] S 予選決勝 敗退 https://www.itftennis.com/en/tournament/j1-lambare/par/2022/j-g1-par-01a-2022/draws-and-results/ ⬛︎ J1 Lima Inka bowl / @ペルー [ 2022.1.31 - 2.5 ] S 本戦 1R 敗退 / D 本戦 準優勝 https://www.itftennis.com/en/tournament/j1-lima/per/2022/j-g1-per-01a-2022/draws-and-results/ ⬛︎ J2 Hammam Sousse / @チュニジア [ 2022.1.25 - 29 ] S 本戦 準優勝 / D 本戦 ベスト4 https://www.itftennis.com/en/tournament/j2-hammam-sousse/tun/2022/j-g2-tun-01a-2022/draws-and-results/ ⬛︎ J2 Hammamet / @チュニジア [ 2022.1.18 - 23 ] S 本戦 1R 敗退 / D 本戦 優勝 https://www.itftennis.com/en/tournament/j2-hammamet/tun/2022/j-g2-tun-02a-2022/draws-and-results/
  • EVENT

    2022 . 05 . 06

    【 SWCS × YNGW PROJECT 2022 】
    2022年4月27日 ( 水 ) 13:00 – 17:00
    @ 学校法人柳商学園 柳川高等学校
      2022年4月27日 福岡県柳川市にて、SWCSのエグゼクティブアドバイザーである 古賀賢氏が理事長兼校長を務める、学校法人柳商学園 柳川高等学校とSWCSのコラボレーションイベント “ SWCS × YNGW PROJECT Vol.1 ” を開催いたしました。 学校テニスを代表する柳川高等学校とクラブテニスの象徴的なメンバーを有するSWCSは、環境や地域、時代や世代、学校テニス・クラブテニスの枠を超えて、テニスというスポーツと向き合い、互いに切磋琢磨し、テニスというスポーツを通し、長い歴史とともに同じ時間を共有してきました。 功績と戦績は周知のとおり、柳川高等学校とSWCSの存在が、日本のテニス界の1ページを担ってきました。 SWCSのアンバサダーである金子英樹プロとチーフテクニカルディレクターの鈴木貴男プロが、柳川の地に足を踏み入れた瞬間は、言葉では表せないほど感慨深いものがありました。 かつてライバルであったジュニア選手達がOBOGとなり、私たちが見つめるのはテニス界の未来、そして子供たちの未来です。 テニスというスポーツの真の魅力を分かち合える仲間の思いが、” SWCS × YNGW PROJECT “ の開催を結実させました。 そして、” SWCS × YNGW PROJECT “ は、令和という新しい時代に、新たな1ページを刻みました。 本イベントでは、金子英樹プロ・鈴木貴男プロによるテニスクリニック、両プロによる講演 / セミナーを行い、大きな反響を呼びました。 金子英樹プロ・鈴木貴男プロとのエキシビジョンマッチは、柳川高等学校の男子・女子テニス部の選手の皆さんにとって、とても良い刺激になったと思います。 また、本村剛一プロ・片山翔プロとのスペシャルエキシビジョンマッチは、現役さながらの迫力に大変な盛り上がりを見せました。 “ SWCS × YNGW PROJECT “ が、世界にチャレンジする日本の子供たちにとって、テニスというスポーツの魅力を改めて感じる機会となり、未来への社会づくりを考えていく場として、様々なプロジェクトに取り組んでいきたいと思います。 未来へのイノベーションが、ここからスタートします。 本イベント・クリニックの開催にあたり、惜しみないご協力を頂きました、柳川高等学校 理事長兼校長 古賀賢氏に深く感謝いたします。また、貴重なご尽力を賜りました柳川高等学校の皆様をはじめ、本イベントの開催にお力添えを賜りましたすべての関係各位へ、心より御礼申し上げます。   【 金子英樹プロ・鈴木貴男プロによるクリニック   【 エキシビジョンマッチ 】 S  鈴木貴男プロ vs. 森田皐介 S  金子英樹プロ vs. 武方駿哉 M  金子英樹プロ・リシャヴィーあま奈 vs. 鈴木貴男プロ・上奥ゆめ   【 スペシャルエキシビジョンマッチ 】 S  鈴木貴男プロ vs. 本村剛一プロ S  金子英樹プロ vs. 片山翔プロ   【 講演会 / セミナー 】@未来教室「 the Point.X 」 金子英樹プロ : テーマ「 スポーツとデジタルの融合 」 鈴木貴男プロ : テーマ「 テニスというスポーツとの向きあい方 」   SWCSは 、世界へチャレンジする日本のジュニア選手をサポートしていくことを目的とし、実現できるSDGsに取り組み、社会貢献・地域活性・環境問題・教育・指導者の育成・強化など、テニスというスポーツを通して、未来への社会づくりを考えていきます。 今後、様々な企業、教育機関、団体等とのコラボレーションをおこなって参りますので、ご興味のある方は、 CONTACT よりお問い合わせください。 本プロジェクトの活動がより大きな広がりとなるよう、皆様のご支援、ご協力のほどお願い申し上げます。
  • CLINIC

    2022 . 05 . 05

    SWCS【 PREMIUM TENNIS CLINIC 2022 / TOKYO 】
    2022 年 4 月 24 日 ( 日 )【 12 : 30 – 14 : 30 / 15 : 00 – 17 : 00 / 17 : 30 – 19 : 30 】
    @ 昭和の森テニスセンター
    https://www.showasp.co.jp/sports
    2022年4月24日 ( 日 ) 東京都昭島市にある昭和の森テニスセンターにて、金子英樹プロ・鈴木貴男プロによる、SWCS【 PREMIUM TENNIS CLINIC 2022 / TOKYO 】を開催いたしました。 新型コロナウイルス感染拡大防止対策の下、少人数制でのクリニックにて金子英樹プロ・鈴木貴男プロのテクニックを体感していただきました。 個々に応じた的確な指導を行い、ご参加された皆様に大変ご満足いただけるクリニックとなりました。 今後、様々なイベント・クリニックを計画していますので、是非、ご参加ください。 SWCS PROJECTの活動がより大きな広がりとなるよう、皆様のご支援をお願い申し上げます。
  • CLINIC

    2022 . 05 . 04

    SWCS【 PREMIUM TENNIS CLINIC 2022 / OSAKA 】
    2022 年 4 月 16 日 ( 土 )【 18 : 00 – 20 : 00 】
    2022 年 4 月 17 日 ( 日 )【 10 : 00 – 12 : 00 / 13 : 00 – 15 : 00 / 15 : 30 – 19 : 30 】
    @ 江坂テニスセンター
    https://tennis.amenity-esaka.com
    2022年4月16日 ( 土 ) 4月17日 ( 日 ) の2日間、大阪府吹田市にある江坂テニスセンターにて、金子英樹プロ・鈴木貴男プロによる、SWCS【 PREMIUM TENNIS CLINIC 2022 / OSAKA 】を開催いたしました。 新型コロナウイルス感染拡大防止対策の下、少人数制でのクリニックにて金子英樹プロ・鈴木貴男プロのテクニックを体感していただきました。 個々に応じた的確な指導を行い、参加された皆様に大変ご満足いただけるクリニックとなりました。 今後、様々なイベント・クリニックを計画していますので、是非、ご参加ください。 SWCS PROJECTの活動がより大きな広がりとなるよう、皆様のご支援をお願い申し上げます。
  • CLINIC

    2022 . 05 . 03

    SWCS【 PREMIUM TENNIS CLINIC 2022 / GUNMA 】
    2022 年 4 月 9 日 ( 土 )【 11 : 00 – 13 : 00 / 15 : 00 – 17 : 00 】
    2022 年 4 月 10 日 ( 日 )【 11 : 00 – 13 : 00 / 15 : 00 – 17 : 00 】
    @ エリステニスクラブ
    https://www.ellis-tennis.jp/school/category/shibukawa/
    2022年4月9日 ( 土 ) 4月10日 ( 日 ) の2日間、群馬県渋川市にあるエリステニスクラブにて、金子英樹プロによる、SWCS【 PREMIUM TENNIS CLINIC 2022 / GUNMA 】を開催いたしました。 新型コロナウイルス感染拡大防止対策の下、少人数制でのクリニックにて金子英樹プロのテクニックを体感していただきました。 個々に応じた的確な指導を行い、参加された皆様に大変ご満足いただけるクリニックとなりました。 今後、様々なイベント・クリニックを計画していますので、是非、ご参加ください。 SWCS PROJECTの活動がより大きな広がりとなるよう、皆様のご支援をお願い申し上げます。
  • SUPPORT

    2021 . 12 . 25

    【 SWCS SUPPORT 2021 松岡 隼 選手 記念プレート贈呈式 】
    2021年11月28日に、2021 SWCS SUPPORT 松岡隼選手へ記念プレートの贈呈式を行いました。 SWCS SUPPORT選手に決定した松岡隼選手に、アンバサダーである西岡良仁プロより、記念プレートが授与されました。 Chairman 丸山 薫・Chief Technical Director 鈴木貴男プロ・ Ambassador 奈良くるみプロ・Technical Adviser 原田夏希・Executive Adviser 坂本正秀、海外からはリモートにて、Ambassador 辻野隆三・Ambassador 金子英樹・Global Adviser 濱浦貴光が参加し、松岡隼選手に激励の言葉を贈りました。 また、今後のSWCSの活動について方向性を確認し、メンバーの結束を高めました。 今後の松岡隼選手、日本のジュニア選手の活躍に是非ご注目下さい。 この活動がより大きな広がりとなるよう、皆様のご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。    
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