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SUPPORT
Aug . 10 , 2024
【 SWCS PREMIUM ATHLETE CAMP 2024 / Vol.1 】
2024年8月3・4・5日 学校法人藤華学院 白鵬女子高等学校
SWCS サポート 奈良恒輝選手・松岡修選手
SWCS テクニカルディレクター金子英樹プロ・岩渕聡プロ2024年8月3日 - 5日の3日間、SWCS PROJECTテクニカルディレクター金子英樹プロと岩渕聡プロによる、SWCSサポート選手の奈良恒輝選手を対象とした「 SWCS PREMIUM ATHLETE CAMP 2024 」を開催いたしました。今回アメリカから一時帰国している松岡修選手も参加し、実戦を見据えた戦術とマネジメント力の向上を目的とした、高度なドリルを中心に、充実したプログラムを提供することができました。 会場は、SWCS PROJECTのパートナーである白鵬女子高等学校のテニスコートをお借りして開催いたしました。白鵬女子高等学校 嵯峨実允理事長に、心より感謝申し上げます。 また、奈良恒輝選手は、7月に開催された関東ジュニア選手権 U-16シングルスで優勝し、8月26日より有明テニスの森公園で開催される、全日本ジュニアテニス選手権に出場いたします。 皆様の現地での温かいご声援を、どうぞよろしくお願いいたします。 ■ SWCS SUPPORT 2024 氏名 奈良 恒輝 / Koki Nara 年齢 14歳 生年月日 2009年12月22日 出身地 東京都 主な戦績 2021年 全国選抜ジュニア選手権 ( U-12 ) S ベスト8 2021年 全国小学生テニス選手権 S ベスト8 2021年 全日本ジュニア選手権 ( U-12 ) S ベスト8 2022年 RSK全国選抜ジュニア選手権 ( U-13 ) S ベスト8 2023年 全日本ジュニア選手権 ( U-14 ) S ベスト4 2023年 U-15 全国選抜ジュニア ( 中牟田杯 ) S 優勝 2024年 ITF Juniors in Japan ( U-18 ) [ J30 YAMANASHI ] S 準優勝 2024年 関東ジュニア選手権 ( U-16 ) S 優勝 将来の目標 「 グランドスラムで優勝することです。」 「 世界で活躍するプロテニスプレイヤーとなり、グランドスラムやオリンピック等の国際大会で優勝することが目標です。」 「 また、たくさんの方に感動を与えられるようなプレーを行いたいと思います。」 ■ 金子英樹 プロフィール ・デビスカップ日本代表 ( 1996・1997・1999 ) ・全日本選手権 優勝 ( S 1995 / M 2000 ) フォア・バック共に、両手打ちのグラウンドストロークプレイヤー テニスに対してロジカルに取り組む理論派でありながら、感覚や感性を大事にするファンタジスタでもある 現在は、シンガポール・タイでテニスアカデミーの代表を務める 毎年、日本国内12都市でテニスキャンプを開催 2022年からは、積極的に男子・女子プロテニス選手・ジュニア選手の帯同を行い、 2023年、20週以上の大会に帯同し、世界のTOP100を目指す選手育成に力を入れている 2024年5月、育成の傍ら自身もトーナメントに出場し、ITF World Tennis Masters Tour MT400 PATTAYA 50+ シングルス 優勝 https://www.itftennis.com/en/tournament/mt400-pattaya/tha/2024/s-mt400-tha-2024-001/draws-and-results// ■ 岩渕 聡 プロフィール ・デビスカップ日本代表監督 ( 2017 – 2022 ) ・デビスカップ日本代表 ( 1997 – 2006 ) ・全日本選手権 優勝 ( S 2005・2006 / D 1997・1999・2000・2002・2005・2007 - 2009 ) 全日本選手権では、シングルスで2度、ダブルスにおいては、8度の優勝、最多優勝記録を保持している 2005年のジャパンオープン優勝に加え、鈴木貴男プロとのダブルスペアでは、デビスカップ日本代表として日本最多の14回の出場を果たし、通算9勝を記録 2017年度から2022年度までの6年間、デビスカップ日本代表監督として日本テニス界に多大な貢献を果たした -
SUPPORT
Aug . 7 , 2024
【 SWCS × SmartDrive 2024 】
開催日時 : 2024年7月27日( 土 ) 【 15:00 – 17:00 】
開催会場 : 神宮テニスクラブ
SWCS サポート 奈良恒輝選手
SWCS チェアマン 鈴木貴男プロ / SWCS テクニカルディレクター 金子英樹プロ2024年7月27日(土) 東京都港区にある神宮テニスクラブにて、SWCS PROJECTとパートナーシップ契約を結ぶ、株式会社Smart Drive 北川烈 CEO率いる、同社の皆様と共にテニスクリニックを開催いたしました。 当日は、SWCSチェアマン鈴木貴男プロ・SWCSテクニカルディレクター金子英樹プロ、そして、SWCSサポート選手の奈良恒輝選手が参加し、猛暑の中、Smart Driveの皆様と共にテニスを存分に楽しみました。 テニスクリニック終了後には、懇親会を催し、SWCS PROJECT × Smart Driveとの親睦を一層深めると共に、世界へ挑戦する日本のジュニア選手のサポートを通じて、未来に向けた社会づくりに取り組む責任を改めて確認し合う貴重な機会となりました。 株式会社Smart Drive https://smartdrive.co.jp ■ SWCS SUPPORT 2024 氏名 奈良 恒輝 / Koki Nara 年齢 14歳 生年月日 2009年12月22日 出身地 東京都 主な戦績 2021年 全国選抜ジュニア選手権 ( U-12 ) S ベスト8 2021年 全国小学生テニス選手権 S ベスト8 2021年 全日本ジュニア選手権 ( U-12 ) S ベスト8 2022年 RSK全国選抜ジュニア選手権 ( U-13 ) S ベスト8 2023年 全日本ジュニア選手権 ( U-14 ) S ベスト4 2023年 U-15 全国選抜ジュニア ( 中牟田杯 ) S 優勝 2024年 ITF Juniors in Japan ( U-18 ) [ J30 YAMANASHI ] S 準優勝 2024年 関東ジュニア選手権 ( U-16 ) S 優勝 将来の目標 「 グランドスラムで優勝することです。」 「 世界で活躍するプロテニスプレイヤーとなり、グランドスラムやオリンピック等の国際大会で優勝することが目標です。」 「 また、たくさんの方に感動を与えられるようなプレーを行いたいと思います。」 -
CLINIC
Jul . 31 , 2024
SWCS【 PREMIUM TENNIS CLINIC 2024 / TOKYO Vol.2 】
開催日時 : 2024 年 7 月 20 日 ( 土 )【 13 : 00 – 15 : 30 】
開催会場 : SEED TENNIS CLUB
懇親会パーティー【 18 : 00 – 21 : 00 】
開催会場 : SOL Higashiyama2024年7月20日(土) 埼玉県三郷市にあるSEED TENNIS CLUBにて、鈴木貴男プロ・金子英樹プロによるSWCS【 PREMIUM TENNIS CLINIC 2024 / TOKYO Vol.2 】 を開催いたしました。 今回のクリニックでは、「 ファーストストライクの重要性 」をテーマに、サーブ・リターンやラリー・ゲーム形式のレッスンを中心に行い、参加者の皆様には、鈴木貴男プロ・金子英樹プロとの対戦を存分に楽しんでいただきました。 クリニック終了後には、懇親会パーティーを開催し、鈴木貴男プロと金子英樹プロを囲んでのテニス談義に盛り上がり、和やかな雰囲気の中、時間を忘れるほどの楽しいひとときを過ごしました。 酷暑の中、ご参加いただいた皆様、そして本イベントの開催にご協力いただいた皆様には、心より感謝申し上げます。 今後も様々なイベント・クリニックを計画しておりますので、是非ご参加ください。 SWCS PROJECTは、皆様と共に「 世界 No.1 」を目指す日本のジュニア選手の夢への挑戦をサポートしていくことを目的としております。 この活動がより大きな広がりとなるよう、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。 -
EVENT
Dec . 20 , 2023
【 SWCS × HAKUHOJOSHI PROJECT 2023 / Vol.2 】
2023年10月3日 学校法人藤華学院 白鵬女子高等学校
【 14 : 00 – 17 : 00 】 テニスクリニック
【 18 : 00 – 19 : 00 】 セミナー「 Challenge to the future 」2023年10月3日 神奈川県横浜市にて、SWCS PROJECTとのパートナーシップ契約を結んでいる嵯峨実允氏が理事長を務める、白鵬女子高等学校とのコラボレーションイベント “ SWCS × HAKUHOJOSHI PROJECT 2023 / Vol.2 ” を開催いたしました。 今回のイベントは、SWCS PROJECTのアンバサダーである鈴木貴男プロが、元フェドカップ ( 現ビリー・ジーン・キング・カップ ) 代表選手の米沢そのえ氏と、日本女子テニス選手の世界ツアーへの道を切り拓いた兼城 ( 旧姓 井上 ) 悦子プロが指導する、白鵬女子高等学校テニス部の皆さんと交流を図りました。 テニスクリニックでは、鈴木貴男プロが全員とラリーを行い、一人一人に的確なアドバイスを行う貴重な時間が設けられました。 テニスクリニック後には、鈴木貴男プロによる「 Challenge to the Future 」というテーマでセミナーが行われました。 このセミナーでは、テニスを通じて学んだ様々な経験が、どのようにして今後の成長につながるかというヒントが共有され、質疑応答を通じて生徒たちの未来に対する意識が高まりました。 “ SWCS × HAKUHOJOSHI PROJECT ” が、世界にチャレンジする日本の子供たちにとって、テニスというスポーツの魅力を改めて感じる機会となり、未来への社会づくりを考えていく場として、SWCS PROJECTは、今後、様々なプロジェクトに取り組んでいきたいと思います。 本イベントの開催にあたり、惜しみないご協力を頂きました、白鵬女子高等学校 理事長 嵯峨実允氏に深く感謝いたします。 また、本イベントの開催に多大なご尽力を賜りました白鵬女子高等学校の皆様をはじめ、すべての関係各位へ心より御礼申し上げます。 【 鈴木 貴男 プロフィール 】 ・デビスカップ日本代表 ( 1995 - 2011 ) ・全日本選手権 優勝 ( S 1996・1997・2007 / D 1997 ) デビスカップ日本代表として、歴代最多の41勝 ( S 27勝 / D 14勝 ) の記録を持つ、日本テニス界のレジェンド 2001年 ジャパンオープンでは、マイケル・チャンを、( 7 - 6・6 - 2 ) 破りベスト8へ進出 2005年 全豪オープンでは、攻撃的なネットプレーを武器に、当時 世界No.1のロジャー・フェデラーに善戦し、世界中のテニスファンに強烈な印象を残した 翌年 2006年のジャパンオープンでは、ファイナルセット・タイブレーク ( 6 - 4・5 - 7・6 - 7 ) まで、フェデラーを追い詰め、死闘を繰り広げる 現在は、コーチングを中心に、テレビ解説やイベント、チャンネル登録者数 18万人を超える YouTube チャンネルを配信中 -
CLINIC
Sep . 1 , 2023
SWCS【 PREMIUM TENNIS CLINIC 2023 / TOKYO 】
開催日時 : 2023 年 8 月 27 日 ( 日 )
開催会場 : 昭和の森テニスセンター
【 Session 1 】12 : 30 – 14 : 30
【 Session 2 】15 : 00 – 17 : 00
【 懇親会パーティー 】18 : 00 – 21 : 00
開催会場 : フォレスト・イン 昭和館 [ ファルコネスト10F ]2023年8月27日 ( 日 ) 東京都昭島市にある昭和の森テニスセンターにて、金子英樹プロ・鈴木貴男プロによる、SWCS【 PREMIUM TENNIS CLINIC 2023 / TOKYO 】を開催いたしました。 金子英樹プロ・鈴木貴男プロをメインに、ゲストとして塚田健一郎コーチが加わり、少人数制でのクオリティの高いクリニックを行いました。 「 勝つためのダブルステクニック 」をテーマにドリルを行い、習得したダブルステクニックを金子英樹プロ・鈴木貴男プロを相手に実践しました。 猛暑にもかかわらず、バイタリティ溢れるご参加の皆様が、金子英樹プロ・鈴木貴男プロの変幻自在なテクニックに挑み、大変な盛り上がりを見せました。 クリニック後には懇親会パーティーを開催し、金子英樹プロ・鈴木貴男プロを囲んでテニス談義に花を咲かせました。3時間という短い時間ではありましたが、クリニックにご参加の皆様と親睦を深め、有意義な交流の場となりました。 今後、様々なイベント・クリニックを計画していますので、是非ご参加ください。 SWCS PROJECTの活動がより大きな広がりとなるよう、皆様のご支援をお願い申し上げます。 【 Session 1 】 【 Session 2 】 【 テーマ 】 “ 勝つためのダブルステクニック ” 【 Session 1 】 ・トップスピンロブ ( 戦術的ロブ ) & ネットプレー ( パンチボレー ) ・サービス ( ボールを捉えた面の角度で回転量を決める) & リターンの入り方 ( サービスリターンの下半身の入り方 ) ・プロテニスプレイヤーを相手にダブルステクニックを実践しよう! 【 Session 2 】 ・アングルショット ( 足下に落とす ) & ネットプレー ( アングルボレー ) ・サービス ( トスの高さで決まるリズムとタイミング ) & ターンの展開 ( 相手の足下にボールを沈めてからの展開 ) ・プロテニスプレイヤーを相手にダブルステクニックを実践しよう! ※上記のプログラムと共に、スキルアップを目的としたクリニックを行ないます。 【 金子英樹 プロフィール 】 ・デビスカップ日本代表 ( 1996・1997・1999 ) ・全日本選手権 優勝 ( S 1995 / M 2000 ) フォア・バック共に、両手打ちのグラウンドストロークプレイヤー テニスに対してロジカルに取り組む理論派でありながら、感覚や感性を大事にするファンタジスタでもある 現在は、シンガポール・タイでテニスアカデミーの代表を務める そして、毎年、日本国内12都市でテニスキャンプを開催 【 鈴木 貴男 プロフィール 】 ・デビスカップ日本代表 ( 1995 - 2011 ) ・全日本選手権 優勝 ( S 1996・1997・2007 / D 1997 ) デビスカップ日本代表として、歴代最多の41勝 ( S 27勝 / D 14勝 ) の記録を持つ、日本テニス界のレジェンド 2001年 ジャパンオープンでは、マイケル・チャンを、( 7 - 6・6 - 2 ) 破りベスト8へ進出 2005年 全豪オープンでは、攻撃的なネットプレーを武器に、当時 世界No.1のロジャー・フェデラーに善戦し、世界中のテニスファンに強烈な印象を残した 翌年 2006年のジャパンオープンでは、ファイナルセット・タイブレーク ( 6 - 4・5 - 7・6 - 7 ) まで、フェデラーを追い詰め、死闘を繰り広げる 現在は、コーチングを中心に、テレビ解説やイベント、チャンネル登録者数 17.5万人を超える YouTube チャンネルを配信中 SWCS Project Movie【 Vimeo 】 https://vimeo.com/428715548 swcs_2019【 Instagram 】 https://www.instagram.com/swcs_2019/ Symsibility【 Online Store 】 https://store.symsibility.com -
SUPPORT
Aug . 3 , 2023
【 SWCS SUPPORT 】松岡 隼 選手 海外遠征レポート Vol.7
ヨーロッパ遠征 / ウインブルドンジュニア2023松岡隼選手が、ウインブルドンジュニア2023 シングルス・ダブルスの本戦に出場しました SWCS PROJECTのサポート選手である松岡隼選手が、ウインブルドンジュニア2023 シングルス・ダブルスの本戦に出場しました。 シングルス本戦1回戦では、今大会準優勝となった、Yaroslav Demin 選手 ( 第5シード )と対戦し、3 - 6 , 3 - 6で敗退となりました。 Jangjun Kim 選手 ( KOR ) とペアを組んだダブルスでは、本戦1回戦で、Carlo Alberto Caniato ( ITA ) / Filippo Romano ( ITA ) ペアと対戦し、1 - 6 , 4 - 6で敗退となりました。 次のグランドスラムへのチャレンジは、2023年9月にアメリカ・ニューヨークで開催される " USオープンジュニア2023 "となります。 今回の大会は、ジュニアとして出場する最後のグランドスラムとなります。 是非、皆さまのサポートをよろしくお願いいたします。 SWCS PROJECTは、更に選抜した日本のジュニア選手への海外遠征のサポートを行なっていきます。 日本のジュニア選手の活躍に是非ご注目下さい。 【 Profile 】 氏名 松岡 隼 / Hayato Matsuoka 年齢 18歳 生年月日 2005年1月15日 出身地 神奈川県 ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIOR RANKING [ 40位 ] *2023年7月31日現在 https://www.itftennis.com/en/rankings/world-tennis-tour-junior-rankings/ 【 海外遠征 サポート 】 ⬛︎ THE JUNIOR CHAMPIONSHIPS,WIMBLEDON 2023 / グランドスラム @イギリス・ロンドン [ 2023 / 7 / 8 - 16 ] https://www.itftennis.com/en/tournament/the-junior-championships-wimbledon/gbr/2023/j-jgs-gbr-01a-2023/draws-and-results/ ● JUNIOR BOYS SINGLES / S 本戦 1R 敗退 [ 1st Round ] ✔︎ Yaroslav Demin vs. Hayato Matsuoka ( JPN ) 6 – 3 / 6 – 3 ● JUNIOR BOYS DOUBLES / D 本戦 1R 敗退 [ 1st Round ] ✔︎ Carlo Alberto Caniato ( ITA ) / Filippo Romano ( ITA ) vs. Hayato Matsuoka ( JPN ) / Jangjun Kim ( KOR ) 6 – 1 / 6 – 4 【 松岡 隼 選手 レポート 】 この度は、THE JUNIOR CHAMPIONSHIPS,WIMBLEDON 2023 ( ウインブルドンジュニア2023 ) 出場へのご支援を頂き、誠にありがとうございました。 シングルス本戦1回戦では、今大会準優勝となった、Yaroslav Demin 選手 ( 第5シード )と対戦し、3 - 6 , 3 - 6で敗退となりました。 Jangjun Kim 選手 ( KOR ) とペアを組んだダブルスは、本戦1回戦で、1 - 6 , 4 - 6で敗退となりました。 グラスコートはバウンドが低く、球足が早いため、サービスリターンがとても重要になります。 序盤は、かなりいい入りができ、サービスキープキープで、3 - 4まで進むことが出来ましたが、Yaroslav Demin 選手が徐々に自分のサーブに慣れ始め、ニューボールにチェンジになった事で、サービスでポイントを取ろうと思いすぎ、身体に力みに入り、テンポを失っていってしまいました。 その結果、ブレークを許してしまい、1st Set を3 - 6で落としてしまいました。 その後、相手に流れが向き、自分のサービスゲームにエネルギーを注ぐことが多くなり、リターンゲームにフォーカスする余裕がなくなっていってしまいました。 最後にブレークすることは出来ましたが、3 - 6 , 3 - 6で敗退となりました。 2023年9月には、ジュニア最後のグランドスラム " USオープンジュニア2023 " に出場します。 一試合でも多く勝てるように、1ヶ月半の期間を全力で取り組み、日々ライバル達との差を詰めていきたいと思います。 引き続き、ご支援のほど、宜しくお願い致します。松岡 隼 -
SALON
Jul . 28 , 2023
SWCS【 全仏オープンツアー 2023 】
2023年6月4・5日 フランス・パリ / スタッド・ローラン・ギャロス2023年5月28日 - 6月11日 フランス・パリにて、テニスの最高峰であるグランドスラムの一つ、全仏オープンが開催されました。 この度、SWCS PROJECTのメンバーと共に、グランドスラムツアー【 SWCS 全仏オープンツアー 2023 】を実施しました。 ご参加の皆さまには、フランス・パリで開催されるグランドスラムという世界的なイベントの華やかな雰囲気の中で、世界トップクラスのプレイヤーの迫力のあるプレーを体感していただきました。 このツアーには、SWCS PROJECTのテクニカルディレクターである金子英樹プロが帯同し、C・アルカラスやN・ジョコビッチといったトッププレーヤーのベスト8進出をかけた熱戦を観戦しました。 また、SWCS PROJECTがサポート選手する松岡隼選手の初戦を応援し、グランドスラムジュニアでの初勝利を見届けることが出来ました。 試合観戦後には、ご参加の皆さまとSWCS PROJECTのメンバーとの懇親会が行われ、交流を深めました。 今後もSWCS PROJECTでは、このような特別なグランドスラム観戦ツアーを計画しておりますので、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 【 金子英樹 プロフィール 】 ・デビスカップ日本代表 ( 1996・1997・1999 ) ・全日本選手権 優勝 ( S 1995 / M 2000 ) フォア・バック共に、両手打ちのグラウンドストロークプレイヤー テニスに対してロジカルに取り組む理論派でありながら、感覚や感性を大事にするファンタジスタでもある 現在は、シンガポール・タイでテニスアカデミーの代表を務める そして、毎年、日本国内12都市でテニスキャンプを開催 2022年からは、積極的に男子・女子プロテニス選手・ジュニア選手の帯同を行い、2023年は20週以上の大会に帯同し、世界のトップ100を目指す選手育成に力を入れている -
SUPPORT
Jun . 6 , 2023
【 SWCS SUPPORT 】松岡 隼 選手 海外遠征レポート Vol.6
ヨーロッパ遠征 / 全仏オープンジュニア2023松岡隼選手が、全仏オープンジュニア2023に出場し、グランドスラム 本戦初勝利を飾りました SWCS PROJECTのサポート選手である松岡隼選手が、全仏オープンジュニア2023 シングルス・ダブルスの本戦に出場しました。 今回のヨーロッパ遠征は、全仏オープンジュニア2023に向けて、約1か月半をかけて6大会に出場しました。今後を見据えてジュニアの大会だけでなく、プロテニスプレイヤーも参加するITFフューチャーズに出場し、レッドクレーでの試合の経験を積むことが出来ました。 そして、全仏オープンジュニア2023では、グランドスラムの本戦で初勝利を飾ることが出来ました。 間もなく開催されるウィンブルドンジュニア2023に向けて、世界へのチャレンジを続けます。 是非、皆さまのサポートをよろしくお願いいたします。 SWCS PROJECTは、更に選抜した日本のジュニア選手への海外遠征のサポートを行なっていきます。 日本のジュニア選手の活躍に是非ご注目下さい。 【 Profile 】 氏名 松岡 隼 / Hayato Matsuoka 年齢 18歳 生年月日 2005年1月15日 出身地 神奈川県 ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIOR RANKING [ 40位 ] *2023年7月31日現在 https://www.itftennis.com/en/rankings/world-tennis-tour-junior-rankings/ 【 海外遠征 サポート 】 ⬛︎ ROLAND GARROS JUNIOR CHAMPIONSHIPS 2023 / グランドスラム @フランス・パリ [ 2023 / 6 / 4 - 10 ] https://www.itftennis.com/en/tournament/roland-garros-junior-championships/fra/2023/j-jgs-fra-01a-2023/draws-and-results/ ● JUNIOR BOYS SINGLES / S 本戦 2R 敗退 [ 1st Round ] ✔︎ Hayato Matsuoka ( JPN ) vs. Alexander Razeghi ( USA ) 6 – 4 / 6 – 4 [ 2nd Round ] ✔︎ Dino Prizmic ( CRO ) vs. Hayato Matsuoka ( JPN ) 6 – 1 / 6 – 3 ● JUNIOR BOYS DOUBLES / D 本戦 1R 敗退 [ 1st Round ] Hayato Matsuoka ( JPN ) / Hoyoung Roh ( KOR ) vs. ✔︎ Thijs Boogaard ( NED ) / Abel Forger ( NED ) 3 – 6 / 4 – 6 【 松岡 隼 選手 レポート 】 この度は、ROLAND GARROS JUNIOR CHAMPIONSHIPS 2023 ( 全仏オープンジュニア2023 ) 出場へのご支援を頂き、誠にありがとうございました。 2023年6月4日 - 10日にフランス・パリで行われた、全仏オープンジュニア2023に出場しました。 今回のヨーロッパ遠征は、全仏オープンジュニア2023に臨むにあたり、約1ヶ月半をかけて6大会のヨーロッパのレッドクレーの大会に出場しました。 日本にはレッドクレーは殆どなく、テニスの本場であるヨーロッパはレッドクレーが多数あり、そのレベルが高いことから、日本人が勝つのはかなり厳しい環境にあります。 将来、ヨーロッパのレッドクレーで勝てる選手になりたいと思っていますので、今回、ヨーロッパ内のプロツアーを中心に出場することを選択しました。 その結果、好成績は上げられませんでしたが、以前よりテニスの質が上がり、ATPポイントを積み重ねることが出来ました。 良い状態で迎えられた全仏オープンジュニア2023でしたが、結果はシングルス2回戦、ダブルス初戦敗退でした。初戦は、左利きのAlexander Razeghi 選手 ( USA ) を相手に高い球を使い、あえて攻めさせたりと試合の流れを作り、上手く戦術を効果的に変えてプレーする事ができ、今回、グランドスラム本戦で初勝利を飾ることが出来ました。 シングルス2回戦は、ATPランキングが今大会で1番高く、ジュニアランキングは殆どないものの、特例で第3シードとして出場した選手で、結果的に今大会優勝した選手との対戦でした。 序盤は自分のベストプレーが出来ていましたが、簡単にはゲームを取らせてもらえず、中盤で自分のエネルギーが少し落ちた所で連続してゲームを落としてしまいました。セカンドセットは序盤からリードしていましたが、チャンスを活かせなかった事で息を吹き返されてしまいました。 自分が良いプレーを出来れば、優勝者でも対等に出来ると感じた一方で、相手選手は質が落ちないため、良いプレーを続けられなければ、接戦に持っていくことは出来ないと感じました。 ダブルス1回戦は、初めてのパートナーと挑みましたが、上手く連携してプレーが出来ず、ストレートで負けてしまいました。 ただ、今大会で、約2ヶ月間のヨーロッパ遠征の成長をとても感じる事が出来たので、今後さらに成長速度を加速させて、少しでも早くトップの選手に追いつけるように頑張りたいと思います。 次の遠征は、7月中旬からの全英前哨戦、ウィンブルドンジュニア2023へと続きます。 ウィンブルドンジュニア2023では、良い結果を残せるように日々努力して強化していきたいと思います。 皆様の応援はとても力になります。 引き続きご支援のほど、宜しくお願いいたします。松岡 隼 -
EVENT
May . 26 , 2023
【 SWCS × YNGW PROJECT 2023 / Vol.2 】
2023年4月21日 学校法人柳商学園 柳川高等学校
【 13 : 00 – 15 : 30 】 テニスイベント
【 16 : 30 – 18 : 00 】 講演会・セミナー2023年4月21日 福岡県柳川市にて、SWCS PROJECTのエグゼクティブアドバイザーである 古賀賢氏が理事長兼校長を務める、学校法人柳商学園 柳川高等学校とSWCS PROJECTとのコラボレーションイベント “ SWCS × YNGW PROJECT 2023 / Vol.2 ” を開催いたしました。 昨年の “ SWCS × YNGW PROJECT 2022 ” は、学校テニスとクラブテニスが融合した、かつてないイベントとして大きな反響を呼びました。 今回のイベントは、2回目の開催ということもあり、緊張した雰囲気の中でしたが、SWCSのメンバーとテニス部の皆さんの間で一体感が生まれ、更に充実したコミュニケーションを図ることができました。 技術だけでなく心の成長も感じられる、記憶に残るイベントとなりました。 本イベントでは、金子英樹プロ、鈴木貴男プロ、本村剛一プロを始め、SWCSエグゼクティブアドバイザーである坂本正秀氏も参加し、テニスクリニック、エキシビションマッチ、そしてセミナーを通して、プロフェッショナルの技と心に触れる機会に恵まれました。 イベント・セミナー終了後の質問や写真撮影セッションは、終始和やかで活気に満ちており、皆さん一人ひとりの心に深く刻まれたことでしょう。 “ SWCS × YNGW PROJECT ” は、環境や地域、時代や世代、学校テニス・クラブテニスの枠を超えて、世界へチャレンジする日本のジュニア選手をサポートしていくことを互いに共有し、テニスというスポーツを通して、未来への社会づくりを考えていきます。 本イベント・クリニックの開催にあたり、惜しみないご協力を頂きました、柳川高等学校 理事長兼校長 古賀賢氏に深く感謝いたします。 また、柳川高等学校の皆様をはじめ、本イベントの開催にお力添えを賜りましたすべての関係各位へ、心より御礼申し上げます。 -
SUPPORT
Mar . 20 , 2023
【 SWCS SUPPORT 】松岡 隼 選手 × 金子英樹プロ [ SWCS アンバサダー ]
海外遠征レポート Vol.5 アジア遠征 / タイ松岡隼選手が、ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIOR【 J300 NONTHABURI 】に出場しました SWCS PROJECTのサポート選手である松岡隼選手が、タイで開催された ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIOR【 J300 NONTHABURI 】に出場し、シングルス優勝、ダブルスで準優勝しました。 今大会では、SWCSアンバサダーである金子英樹プロが帯同・サポートしました。 金子英樹プロと松岡隼選手がタッグを組んだことにより、今までとは違う戦略で臨み、優勝という大きな成果に繋がりました。 今後もSWCS PROJECTは、グローバルに活躍しているSWCSのメンバーが、「 世界 No.1 」を目指す日本のジュニア選手のチャレンジをサポートしていきます。 是非、皆さまのサポートをよろしくお願いいたします。 【 松岡 隼 選手 レポート 】 今回、シングルスでは1年3ヶ月ぶりにタイトルを獲得する事ができました。 また、今大会はSWCSのアンバサダーである金子英樹さんのご指導のもと、オーバーパワーで勝つのではなく、相手のミスを誘う形に注力しポイントを重ね、新たな挑戦が結果に繋がりました。 このクラスでの優勝に満足せず、グランドスラム大会である 全仏オープンジュニアで勝つために引き続き頑張ります。 今後ともご支援のほど、宜しくお願い致します。松岡 隼【 松岡 隼 Profile 】 氏名 松岡 隼 / Hayato Matsuoka 年齢 18歳 生年月日 2005年1月15日 出身地 神奈川県 ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIOR RANKING [ 23位 ] *2023年3月20日現在 https://www.itftennis.com/en/rankings/world-tennis-tour-junior-rankings/ 【 金子英樹 Profile 】 ・デビスカップ日本代表 ( 1996・1997・1999 ) ・全日本選手権 優勝 ( S 1995 / M 2000 ) フォア・バック共に、両手打ちのグラウンドストロークプレイヤー テニスに対して、ロジカルに取り組む理論派でありながら感覚や感性を大事にするファンタジスタでもある 現在は、シンガポール・タイでテニスアカデミーの代表を務める そして、毎年、日本国内12都市でテニスキャンプを開催 【 海外遠征 サポート 】 ITF WORLD TENNIS TOUR JUNIORS https://www.itftennis.com/en/itf-tours/world-tennis-tour-juniors/ ⬛︎ J300 NONTHABURI / @タイ [ 2023 / 3 / 6 - 3 / 11 ] S 優勝 / D 準優勝 https://www.itftennis.com/en/tournament/j300-nonthaburi/tha/2023/j-j300-tha-01a-2023/draws-and-results/