INFORMATION

2025 . 03 . 24

【 SWCS × YNGW PROJECT 2025 / Vol.4 】のご案内
2025 . 04 . 24

 
この度、福岡県柳川市にある柳川高等学校にて、“ SWCS × YNGW PROJECT 2025 / Vol.4 ” を開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。

“ SWCS × YNGW PROJECT ” は、SWCSのエグゼクティブアドバイザーである古賀賢氏が理事長兼校長を務める柳川高等学校とSWCSとのコラボレーションにより実現した特別な取り組みです。

2022年の初開催以来、“ 学校テニス ”と“ クラブテニス ”の融合という新たな挑戦が注目を集めています。

“ SWCS × YNGW PROJECT ” は、今年で4年目を迎えます。

今回のテーマは、“ Theory ”「 型を知り、型を破る 」
代表 鈴木貴男プロとテクニカルディレクター金子英樹プロが、オンコート・オフコート共に、様々な角度から柳川高等学校テニス部の皆さんの脳を刺激します。

“ SWCS × YNGW PROJECT ” は、環境や地域、時代や世代、学校テニス・クラブテニスの枠を超えて、世界へチャレンジする日本のジュニア選手をサポートしていくことを互いに共有し、テニスというスポーツを通して、未来への社会づくりについて考えていきます。

本プロジェクトが、未来を担う若者たちにとって、さらなる飛躍のきっかけとなり、世界へチャレンジする大きな一歩となることを心より願っております。

 
【 SWCS × YNGW PROJECT 2025 / Vol.4 】
開催日時 : 2025 年 4 月 24 日 ( 木 )

開催会場 : 学校法人柳商学園 柳川高等学校

〒832 – 0061 福岡県柳川市本城町 125 / TEL 0944 – 73 – 3333
https://www.yanagawa.ed.jp

13 : 30 – 16 : 30【 テニスイベント・クリニック / エキシビジョンマッチ 】
17 : 30 – 18 : 30【 講演会・セミナー 】

【 講演・セミナーテーマ 】
・鈴木貴男プロ “ The Power of Perspective ”「 視点の力 」
・金子英樹プロ “ Theory ”「 型を知り、型を破る 」
 
 
【 柳川高等学校 】

“ 一点突破の全面展開 ”

「 一つのことに打ち込み、集中してやれば、全てのことにおいても自ずと道が拓ける 」


柳川高校では、建学の精神「 知育・徳育・体育 」の下、「 人間教育 」を目指し実践。
さらに、本校テニス部では、テニスというスポーツを通して、「 チャレンジ精神 」「 創造性 」、そして何より「 各人の自立 」を図っていきたいと考えています。

現在、クラブテニスが主流の中、柳川高校テニス部は、学校部活動として「 学校テニス 」という体系を貫き通し、選手育成に励んでいます。

■ 男子テニス部
夏の全国高等学校総合体育大会 ( インターハイ ) では、昭和42年に団体初優勝を果たして以降、昭和55年まで14年連続優勝という偉業を成し遂げています。
2022年には、16年ぶりの全国優勝を果たしました。

春の全国選抜高校テニス大会では、第44回(2021年)・第45回(2022年)の個人戦において、2年連続優勝を果たしました。

団体戦は、これまでに優勝18回・準優勝12回・3位5回という輝かしい戦績を誇り、2025年には準優勝を果たしました。

2025年は、団体戦で準優勝を果たしました。
また、日・中・韓交流競技会にも毎年選出され、海外での試合経験を積んでいます。

■ 女子テニス部

創部以来、全校大会への連続出場を果たしています。

夏の全国高等学校総合体育大会 ( インターハイ ) では、団体戦で準優勝2回・3位4回の成績を収めており、昭和50年には、渡辺芳絵選手が個人戦で念願の初優勝達成しました。

国民体育大会では、優勝1回・準優勝3回・3位5回と常に上位に名を連ねています。

春の全国選抜高校テニス大会では、優勝1回・準優勝1回・3位4回と安定した成績を残しており、平成13年には、史上初となる男女団体アベック優勝の快挙を成し遂げました。

 
【 鈴木貴男 プロフィール 】

・デビスカップ日本代表 ( 1995 – 2011 )

・全日本選手権 優勝 ( S 1996・1997・2007 / D 1997 )

デビスカップ日本代表として、歴代最多の41勝 ( S 27勝 / D 14勝 ) の記録を持つ、日本テニス界のレジェンド

2001年 ジャパンオープンでは、マイケル・チャンを、( 7 – 6・6 – 2 ) 破りベスト8へ進出

2005年 全豪オープンでは、攻撃的なネットプレーを武器に、当時 世界No.1のロジャー・フェデラーに善戦し、世界中のテニスファンに強烈な印象を残した

翌年 2006年のジャパンオープンでは、ファイナルセット・タイブレーク ( 6 – 4・5 – 7・6 – 7 ) まで、フェデラーを追い詰め、死闘を繰り広げる

現在は、SWCS代表を中心に、コーチングやテレビ解説、イベント・テニスクリニック・チャンネル登録者数約23万人のYouTube チャンネルのメインMCを務める

 
【 金子英樹 プロフィール 】

・デビスカップ日本代表 ( 1996・1997・1999 )

・全日本選手権 優勝 ( S 1995 / M 2000 )

フォア・バック共に、両手打ちのグラウンドストロークプレイヤー

テニスに対して、ロジカルに取り組む理論派でありながら、感覚や感性を大事にするファンタジスタでもある

現在は、シンガポール・タイでテニスアカデミーの代表を務める

毎年、日本国内12都市でテニスキャンプを開催
2022年からは、積極的に男子・女子プロテニス選手・ジュニア選手の帯同を行い、
2023年、20週以上の大会に帯同し、世界のTOP100を目指す選手育成に力を入れている
2024年5月、育成の傍ら自身もトーナメントに出場し、ITF World Tennis Masters Tour MT400 PATTAYA 50+ シングルス 優勝
https://www.itftennis.com/en/tournament/mt400-pattaya/tha/2024/s-mt400-tha-2024-001/draws-and-results//

 
ご質問等ございましたら、 CONTACT よりお願いいたします。

 
SWCS Project Movie【 Vimeo 】
https://vimeo.com/428715548

SWCS Project Movie【 YouTube 】
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